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『よし』・『ゆき』、我が家に住むペンギン?の「ペン太」の散策記です!

名古屋旅行 その1 2011.11.23(水祝)

2011-11-23 23:25:31 | お泊り旅行記(2006~)

 今日から名古屋へ旅行に!
ゆきさんとの宿泊旅は、①那智勝浦(和歌山)、②津和野・萩・広島、③京都に次ぐ4回目。
夜行バスの那智勝浦、津和野、新幹線の京都と来て、今回も新幹線。
バスの方が安いけれど、名古屋だと近いから家で寝て朝に出た方が、疲れが取れるからなぁ。

 今回もツアーではなく、宿、交通機関、コース、全て自分達で調べて・・・と言う旅行。
2人の希望として

1.「名古屋飯(なごやめし)・・・名古屋グルメを多く食べる」
2.「からくり人形」を見る
3.「常滑焼」を見る
4.「名所、旧跡」を見る

と言うもの。
きしめん、土手鍋、手羽先、味噌カツ、味噌煮込みうどん、ういろう、ひつまぶし、カフェのモーニング・・・。
 「1つでも多く、出来れば全て食べたい!」
と言うのが、今回の旅の最大の目的になっていった・・・。

【1日目】
 初日は新横浜から新幹線で名古屋に。
「あっと言う間」だよね。
ゆっくり駅弁を食べて、ちょっとウトウトして・・・何て時間は無いもんね。

 先ず名古屋駅で荷物をコインロッカーに預けて神宮前駅へ。
目的は熱田神宮。
桶狭間の戦いを前に織田信長が参拝したのが熱田神宮で、戦いの勝利後に奉納したと伝えられる信長塀を見て廻った。
神宮は、明治神宮に行った事が有るが、ゆきさんとは初めて。
もっと広い場所を想像していたので、「意外に狭い」と感じたが、本宮とその奥の造りは独特の物だった。

 その後、熱田神宮の西、南北に伸びる国道沿いを歩き、『源頼朝生誕の地』とその案内板に気付き、「へぇ~」と思ってを読んだ後、堀川を渡った場所に有る『白鳥庭園(しらとりていえん)』へ行き、庭園の見学と喫茶室でのお茶と甘味を頂いた。

 地下鉄名城線で名古屋駅に戻り、駅内の食堂で昼食にひつまぶしを食べて『名古屋飯』の1食目。
 次はどうしようか迷ったが、「近場をチョット見物する位なら可能」なので、大須(おおす)へ行く事にした。
大須観音こと宝生院への参拝とからくり人形を見る為。
からくり人形の上演時間には時間が有った為、街を散策。
商店街の中に信長の父、織田信秀の墓が有る織田家の菩提寺である万松寺(まんしょうじ)が有る。
アーケードの中、商店がびっしりと並ぶその建物にぴったりと立ち並んでいるので、突然お寺が現れると言う感じで驚いた。
此処には『信長のからくり人形時計』が有るが、現在は故障中。
作る人も少なく、それを直せる人もなかなかいないのが現状との事。

 喫茶店でお茶をし、大須観音のからくり人形時計を見物。
此処は馬に乗った徳川宗春が登場する『唐子』と『浦島』の2演目が有る。
11:00、13:00、15:00、17:00、18:30の1日5回見る事が出来る。

 再び名古屋駅に戻り、駅ビル内で『味噌煮込みうどん』を夕食に食べた。
でも、麺がカッチカチ。
明らかに中まで火が通っておらず、こしがどうとか、芯や歯応えが有ると言う状態ではないカッチカチの麺だった。
2人とも同じ状態で、
 「此れが普通なのかなぁ?」
 「茹で時間を間違えているのかなぁ?」
 「こういうものなのかなぁ?」
と、首をかしげながらの食事だった。

 う~ん、どうなのかなぁ?
本場の味噌煮込みうどんって、そういう物なのかなぁ?

 夜の街を歩いて宿泊場所であるビジネスホテルへ行き、チェックインして初日が終了。 

 



、こいろっかーはホテル(ビジネスホテル)に荷物を置いに向かった。
途中、調べている中で見つけたカフェや、食べ物やの支店を発見。
思った以上に便の良い場所にホテルが有った。

【1日目】
 名古屋駅で降り、コインロッカーに荷物を預けて先ずホテルへ 



 



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