昼前に家を出て、自由が丘→多摩川→桜新町→三軒茶屋へ行ってきた。
通い慣れたこのコース。
「ミツバチの巣の存在を2つ知った」
と言うのが一番の収穫かな?
三軒茶屋の商店街が歩行者天国になっていて、「ラテン祭」をしていた。
出店が出ていて、ステージでは着飾った御婦人方がどこぞかの国の音楽を歌っていた。
サルサでもタンゴでもないゆっくりとしたメロディーで、スピードはフラに近い位のんびりした物。
横目に見ながら通り過ぎ、その先のお店に入って昼食にした。
昼食を食べながら、昔の『山登りの仲間』を思い出した。
ゴスペルサークルへの参加からキリスト教のどっぷりハマっていった。
信仰とう言うより、ゴスペルを歌う事を含めて
「洗脳されて違う世界に入って行った」
と言う感じだった。
発表会へ向けての練習とか、発表会を終えた達成感とか、皆の歌声が合った時の美しさとか、そう言った物全てが
「神が・・・」とか「空から光が差し込んで、此れが神の意志で・・・」
何てな具合に、そう言う捉え方をする様になっていった。
周囲の人に強要しない事が救いだったし、信仰は本人の自由だから敢えて口を出さなかったけれど、どんどん深みにはまって行く感じがして心配になった。
その後、この山歩きの仲間達とは距離が出来てしまったのだけれど(喧嘩した訳ではないよ)、どうしてるのかな?
元気で、本人が納得いく日々を送れていれば良し。
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