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『よし』・『ゆき』、我が家に住むペンギン?の「ペン太」の散策記です!

夢ではなく現実の出来事として

2015-11-12 08:38:55 | 徒然なるままに(雑記)

 目が覚めた。
それは夢ではなく、「現実の出来事だ」と、ぼんやりとした頭で感じ取っていた。

 4時間弱の睡眠時間だった。
前日も睡眠時間が短かったので、週の序盤とは言え疲労感が強い。
 

 8時前に上司に電話を掛けて休みを貰った。
然し、実家の電話、父の携帯電話の両方に掛けても繋がらない。

 病院へ行って、何だかんだで家に戻ったのは明け方だと思うから、ぐっすり寝ているのかな?
携帯も枕元ではなく、他の部屋とか上着のポケットの中で、音が聞こえないのではないかな?
家の電話は台所に有るので、他の部屋いるとベルが聞こえにくいしなぁ。

 それとも、朝早くから病院に行かなくてはならず、電車の中で携帯の電源を切っているかマナーモードなのかな?


 さて、どういたものか…と思っていたら、姉から電話が。
姉「今、お父さんと電話で話したけれど」
私「何処に居たの?家?」
姉「寝てたって!」
私「矢張りそうか」

との事。
 葬儀は土・日か月・火の2プランが示されたとの事。
姉が土曜の午前中は都合が付かないそうなので、土日だとお通夜が夕方からなら土日でも良いそうだ。
来週の私は早出の当番週なので、月・火になるなら、今週中に決定してくれないと、当番の交代を頼む事が出来ない。

 親の葬儀って人生の中で貴重な時間だと思うが、それすら現代の環境では様々な制約で自由が利かず、二の次にせざるを得ない。
本来は、家族や自分の為に働いている筈なんだけどね。

 此れから実家に行って父に会って来ます。
母の事やその後の事など、詳細はその時に聞けるでしょう。



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