新幹線の開業を目前に、駅が無くなると聞いて何とか行程に入れて訪問しました。
ホームが極端に低いのは仕様でしょう。
駅名標
今は臨時駅になっている吉岡海底駅の文字がまだ残っています。
架線の柱が次々と建てられています。
津軽今別では未実施だったPC枕木の三線対応ですが、知内駅では着々と始まっていました。
青函トンネル方面
木古内方面
跨線橋
跨線橋より
TTB作業車?
あまり聞きなれない名前なので、調べてみるとTTBとはトンネルテンションバランサの略で架線の伸縮をバネで吸収し張力を一定に保つためのものだそうです。パンタグラフと架線の離線が起きるとアークが発生し双方のパーツを傷めるだけでなく、電車への電力供給が安定しないなどのデメリットがあります。ましてや今より高速で運転する新幹線となれば尚更でしょう・・・限られた時間の中で着々と進んでいるようです。
謎の信号?ATCなので地上信号機はない・・・はず
津軽今別にも青函トンネル方面へ向かうところに設置されていましたが、高速道路などの長いトンネル入口にあるトンネル信号か何かでしょうか・・・
新幹線の架線を示す幹の字が記されています
通路からホームへ向かう跨線橋を見る
無人駅なので、乗車駅証明書をここで出します。
私よりも前に25人もがこの発行機を利用したようで・・・
出口へ向かう通路は、どこかシーズンオフのスキー場のような雰囲気が漂っていました。
運賃表
津軽今別駅同様上下2本ずつですが、朝と夕・夜に1本となっています。
かつては併設する道の駅で切符を売っていたそうですが、案内がガムテープで目隠しされていました
出口です
ちょっと引いて見ます
さらに引いて見ると、立派な駅舎が・・・否、道の駅です。
じっくり見ていたら、バスを逃してしまいました・・・
次のバスが来るまでゆっくりと知内駅を堪能・・・できなかったので、一時間強国道228号線を5キロほど歩いてバスに乗り込み木古内駅に向かいました。
ホームが極端に低いのは仕様でしょう。
駅名標
今は臨時駅になっている吉岡海底駅の文字がまだ残っています。
架線の柱が次々と建てられています。
津軽今別では未実施だったPC枕木の三線対応ですが、知内駅では着々と始まっていました。
青函トンネル方面
木古内方面
跨線橋
跨線橋より
TTB作業車?
あまり聞きなれない名前なので、調べてみるとTTBとはトンネルテンションバランサの略で架線の伸縮をバネで吸収し張力を一定に保つためのものだそうです。パンタグラフと架線の離線が起きるとアークが発生し双方のパーツを傷めるだけでなく、電車への電力供給が安定しないなどのデメリットがあります。ましてや今より高速で運転する新幹線となれば尚更でしょう・・・限られた時間の中で着々と進んでいるようです。
謎の信号?ATCなので地上信号機はない・・・はず
津軽今別にも青函トンネル方面へ向かうところに設置されていましたが、高速道路などの長いトンネル入口にあるトンネル信号か何かでしょうか・・・
新幹線の架線を示す幹の字が記されています
通路からホームへ向かう跨線橋を見る
無人駅なので、乗車駅証明書をここで出します。
私よりも前に25人もがこの発行機を利用したようで・・・
出口へ向かう通路は、どこかシーズンオフのスキー場のような雰囲気が漂っていました。
運賃表
津軽今別駅同様上下2本ずつですが、朝と夕・夜に1本となっています。
かつては併設する道の駅で切符を売っていたそうですが、案内がガムテープで目隠しされていました
出口です
ちょっと引いて見ます
さらに引いて見ると、立派な駅舎が・・・否、道の駅です。
じっくり見ていたら、バスを逃してしまいました・・・
次のバスが来るまでゆっくりと知内駅を堪能・・・できなかったので、一時間強国道228号線を5キロほど歩いてバスに乗り込み木古内駅に向かいました。
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