九度山駅で途中下車します。
少し歩くと、真田のみちと書かれた看板にあたります。
しばらく歩くと、真田古墳と名付けられた穴に行き着きます。しばらく歩くと真田庵に辿り着きますが、まずはこの穴の紹介。「この穴の向こうは大坂城に続いていて、かつて真田幸村はこの抜け穴を使って戦場へ出向いた。」という伝説が残っています。
実際は、古墳時代後期(4世紀頃)の古墳だったようなのですが、真田の伝説が残る場所として真田古墳と名付けられたのだそうです。
ちなみに、幸村戦死の地(?)である大阪天王寺区にある安居神社にも行ってきましたが、こちらは閉館時間を過ぎてしまったために入れずじまいでした。
鉄道関係なしの日記でした。
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