ひさびさの

忙しいです・・。

さて、というわけで前回予告したとおり、僕が経験した逆カルチャーショックについてざっと書くことにします。

思いつくまま箇条書きにしてみます。

１．とにかくそこらじゅうに広告がある。

２．駅のホームで一心不乱に携帯メールを打つ人々がとても不気味。

３．コーヒーショップのカップが小さすぎる。

４．車の運転など、マナーが悪い人が多い。

５．どうでもいいことでいちいち手数料をとられる。

６．人の顔色ばかりうかがっている。

７．携帯電話の料金設定が複雑すぎて理解できない。（窓口で料金設定について質問しても、ものすごい勢いでまくしたてられるのみでやっぱり理解できない。さらに、「よくわからないのでサービスを止めたい」と言うと「料金が高くなりますがよろしいですか？」と言われる。）

８．光ファイバーのインターネットをNTT東日本にオーダーし、室内で無線LANを使いたいと言ったらルーターとLANカードは月々760円のレンタルになると言うので、レンタルじゃなく購入できないのか？と訊いたら「レンタルしかできません」とふざけたことをいう。「数年間使うとすればレンタルよりも購入するほうが絶対安くなるでしょ？」といっても「よくわからない」と・・。挙句の果てに「お客様ご自身でご購入いただく場合、メーカーによっては当社のルーターと相性の悪いLANカードもありますので自己責任で購入していただくことになります」というので「どのメーカーのLANカードが相性が悪いのか教えろ」と聞くとまたもや「わからない」と答える。まったくふざけた話だ。NTT東日本がそういうデータをそもそも持っていないはずはないので、結局いいカモにされそうになったということに違いない。あー腹が立つ。あんな商売にまんまと乗せられてる日本人がおれおれ詐欺の被害者を笑えるのだろうか？

８．テレビや新聞の報道がヘン。本末転倒といおうか・・。ことの本質などどうでもいいかのように責任者探しにのみ終始し、責任者をみつけて（あるいは誰でもいいから責任者に仕立て上げて）そいつを吊るし上げて溜飲を下げておわり。アホとしか言いようがない。

９．まだまだあるが続きはまた今度。

おわり。