MY LIFE AS A DOG

ワイングラスの向こうに人生が見える

読書2012

2013年01月03日 11時26分10秒 | 読書
昨年の年間読書をリストアップしてみました。
毎年思うのですがなかなか読書数が増えません。
今年は最低月3冊以上を目標にします。

1.ふたりの証拠 アゴタ・クリストフ
2.第3の嘘 アゴタ・クリストフ
3.やがて哀しき外国語 村上春樹
4.高血圧、効く薬効かない薬 桑島巌
5.グレート・ギャツビー スコット・フィッツジェラルド 村上春樹訳
6.呪いの時代 内田樹
7.原発危機と東大話法 安富歩
8.生き地獄天国 雨宮処凛
9.チェチェンやめられない戦争 アンナ・ポリトコフスカヤ
10.ロシアは今日も荒れ模様 米原万里
11.不実な美女か貞淑な醜女か 米原万里
12.虐殺器官 伊藤計劃
13.共喰い 田中慎弥
14.街場の読書論 内田樹
15.春を恨んだりはしない 池澤夏樹
16.「当事者」の時代 佐々木俊尚
17.悪魔払い ル・クレジオ
18.われ敗れたり 米長邦雄
19.東京奇譚集 村上春樹
20.昭和天皇 古川隆久
21.星の王子さま サン=テグジュペリ
22.原発のウソ 小出裕章
23.街場の文体論 内田樹
24.地下室の手記 ドストエフスキー
25.舟を編む 三浦しをん
26.警察庁長官を撃った男 鹿島圭介
27.ソフィーの選択(上・下) ウイリアム・スタイロン
28.アーロン収容所 会田雄次
29.24人のビリー・ミリガン (上・下)ダニエル・キース
30.さらば雑司ヶ谷 樋口 毅宏
31.想像する力 松沢哲郎
32.十六の墓標 (上・下)永田洋子
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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Juels)
2013-01-03 21:18:21
32冊というのは、例年より少ないのでは?それでもすごいですけど(尊敬)。私は去年は「開靍健 再発見」の一年でした。激ハマリ。しかしなんですね、田舎の町の本屋なんて、3軒はしごして開靍なんて一冊もおいていませんね。商売厳しいのは判るけど・・・かえって首しめてないかな。ますますAmazon頼りです。
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Unknown (kazu-n)
2013-01-04 01:38:38
御無沙汰しております。
確かに昨年の32冊というのは例年に比べるとやや少な目です。昨年は大きな試験が二つあったのでそのおかげで数冊マイナスになりました。

開高ですか。なぜ今開高なのです?
きっかけは?
今度東京に来られたときに、銀座のBAR“オーパ”で飲みながら開高ばなしを聞かせて下さい。最近知人から教えてもらって時々行ってるのです。

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Unknown (Juels)
2013-01-04 02:14:00
いやー、そんなに突き詰められるとは・・(笑)。
なぜ今開靍か?
うーん、なんでだろう・・・?
自分でもよくわからないですね。
なんか、ここ数年、ふと気づいたとき、ちょっとしたところに「開靍健」が現れはじめ、それがだんだん大きくなってきて、どうしても読まなくてはならないような気がして、夏休みの旅行鞄に入れていったのが最初。
オーパ、いいですね。でも、そんなに開靍で語れないですけど・・(笑)
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