MY LIFE AS A DOG

ワイングラスの向こうに人生が見える

日本は

2006年05月03日 16時48分26秒 | どうでもいい話

GWですな。

日本はなんやかんや言っても休日が多い。

アメリカは日本ほど休日がないのでちょっと寂しい。

まあ、そのかわりにみんな夏休みをたっぷりとるから結果的にはチャラなのかもしれないけど。。。

さて、最近「どうでもいい話」というカテゴリーを設けてからというもの、本当にどうでもいい話ばかり書いている気がします。

もうすこし、中身のある話を書きたいのはやまやまなのですが。。。

ただ、内容に気を使って更新頻度が低下するより、多少くだらない話であってもこまめに更新しているほうがいいような気もするので、最近は、書くことがなくても無理やりパソコンに向かうようにしています。

ということで、今日は読みかけの本の話を書くことにします。

僕はいつも4-5冊の本を平行して読んでいます。
面白いものは一日で読み切りますが、小難しいものになると気が向いたときに少しずつ読み進むので、場合によっては読み終わるまでに半年以上かかるものもあります。もちろん中にはそのままお蔵入りするものもあります。特に洋書はお蔵入り率が高いです。積読率もかなり高いです。

ちなみに今読んでいるのは以下の5冊。

1.シネマの快楽 蓮実重彦&武満徹
2.ビル・ゲイツの面接試験
3.裸のランチ W・バロウズ
4.The Klan    Patsy Sims
5.ナショナリズム論の名著50 大澤真幸 編

1は蓮実重彦と武満徹の対談本。この二人は映画狂として夙に有名で、(武満はすでに故人ですが)なんと年間300本の映画をみている(いた)そうです。今は廃刊になりましたが、蓮実が編集長を務めた“リュミエール”という映画雑誌を、昔は夢中で読んだものです。
シネマの快楽

 

 

 

 

2.ユニークなことで知られるマイクロソフト社の入社試験についてのルポ。結構おもしろい本です。読み終わったら何か書くかもしれません。
ビル・ゲイツの面接試験―富士山をどう動かしますか?

 

 

 

 

3.バロウズはほとんど読んだことがありません。この小説、クローネンバーグが映画化しましたよね。確か。観てないけど。この世界観。なんともいえません。
裸のランチ

 

 

 

 

4.KKKの歴史、思想について書かれた本。なんで、こんなものに興味があるのか自分でも分かりませんが、とにかくちょっとずつ読んでます。読了する自信は全くありません。
The Klan

 

 

 

 

5.しばらく前からちょこちょこ読んでいます。これも読みきるにはかなりの忍耐が要りそうです。
ナショナリズム論の名著50

 

 

 

 

では。

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