いよいよ今日は次期アメリカ大統領を決する注目の選挙があります。
おそらく世界中の国々が固唾をのんで事の成り行きを見守っていることでしょう。
ちなみに、こちらで、何人かのアメリカ人に聞いてみましたが、ほとんどの人が「心情的にはケリーだが結果はおそらくブッシュだろう」と力なく答えていました。
いずれにせよ前回のような開票のやり直しなどということがなければ本日深夜には大勢が判明するものと思われます。
とにかく、どっちが勝つにしても正々堂々と勝負してもらいたいものです。
嘘か本当か知りませんが、国連が大統領選挙へ監視団を送る準備があるとかなんとかいう噂を聞きましたが、実際の所はどうなのでしょうか。
(しかし、自由と正義の国アメリカに選挙監視団とは、、、ジョークにもほどがありますな、、)
それから、数日前にオサマビンラディンの反ブッシュ演説がテレビで流されましたが、どうやらこれはブッシュ側を利するだけだったようですね。ブッシュ陣営は大喜びだったとか、、、。
最近アメリカ国内情勢が比較的落着いていたところに、911テロに深く関わったと思しき人物がお茶の間のテレビに登場して「またやるぞ!!」なんて脅し文句を吐いたのだから、そりゃ「Remenber 911!!」的な感情に再び火がついたとしてもちっともおかしくないわけで、そういう意味ではビンラディンも時期を誤ったかもしれませんな。
(あるいは、ブッシュ陣営の仕組んだ作戦だったりして、、、、、、)
しかしそれより何より、今の僕には引越しの準備と、それまでに片付けなければならないたくさんの仕事が残っておりまして、感慨に耽りつつあれこれ考えている暇はなかなかないのが現状です。今日も、これからやり残した仕事をしなければなりません。
ということで、明日の大統領選挙。僕はただ静観することしかできませんが、
まあ、最後のどんでん返しに期待をしつつ開票結果を待ちたいと思います。
おそらく世界中の国々が固唾をのんで事の成り行きを見守っていることでしょう。
ちなみに、こちらで、何人かのアメリカ人に聞いてみましたが、ほとんどの人が「心情的にはケリーだが結果はおそらくブッシュだろう」と力なく答えていました。
いずれにせよ前回のような開票のやり直しなどということがなければ本日深夜には大勢が判明するものと思われます。
とにかく、どっちが勝つにしても正々堂々と勝負してもらいたいものです。
嘘か本当か知りませんが、国連が大統領選挙へ監視団を送る準備があるとかなんとかいう噂を聞きましたが、実際の所はどうなのでしょうか。
(しかし、自由と正義の国アメリカに選挙監視団とは、、、ジョークにもほどがありますな、、)
それから、数日前にオサマビンラディンの反ブッシュ演説がテレビで流されましたが、どうやらこれはブッシュ側を利するだけだったようですね。ブッシュ陣営は大喜びだったとか、、、。
最近アメリカ国内情勢が比較的落着いていたところに、911テロに深く関わったと思しき人物がお茶の間のテレビに登場して「またやるぞ!!」なんて脅し文句を吐いたのだから、そりゃ「Remenber 911!!」的な感情に再び火がついたとしてもちっともおかしくないわけで、そういう意味ではビンラディンも時期を誤ったかもしれませんな。
(あるいは、ブッシュ陣営の仕組んだ作戦だったりして、、、、、、)
しかしそれより何より、今の僕には引越しの準備と、それまでに片付けなければならないたくさんの仕事が残っておりまして、感慨に耽りつつあれこれ考えている暇はなかなかないのが現状です。今日も、これからやり残した仕事をしなければなりません。
ということで、明日の大統領選挙。僕はただ静観することしかできませんが、
まあ、最後のどんでん返しに期待をしつつ開票結果を待ちたいと思います。
引越しの準備大変そうですね。お忙しいにも関わらず私の拙文にコメントをお寄せ頂きありがとうございました。
日本でも大統領選挙について報道されています。
世論調査の結果はほぼ互角で、オハイオ、フロリダ、ペンシルバニア、アイオアの趨勢が勝敗を分けると言われています。また勝敗がもつれると前回のフロリダのように決着が付くのにかなり時間がかかる州が出てくるのではないか、などと報道されています。
オサマ・ビン・ラディンの演説は仰る通りブッシュ有利の材料でしょう。しかし意外とビン・ラディンはブッシュに勝って欲しいのかもしれませんね。
コメントありがとうございます。
思ったとおりと言うか何と言うか、、、まあ下馬評どおりの結果に落ち着いたようですね。
まあ、アメリカ国民が彼を支持したわけですからこればっかりはしょうがないですね。
あと四年間、足枷が取れたことをいいことに好き勝手な政治を行うことのないよう祈るばかりです。
ビンラディンは強硬派のブッシュ政権が
続いたほうが自身のリーダーシップを
発揮しやすいのでわざと大統領選直前に
あのような演説を行ったという分析も
あるようです。
アメリカ国民は、結局「強いアメリカ」を
支持したということなのでしょうか・・・
思った。
台湾総統=アメリカ大統領
中国ミサイル攻撃=ビンラディンテロテープ
台湾、総統支持加速=アメリカ、大統領支持加速
総統勝利=大統領勝利
今、オーストラリアにいるんだけど、オーストラリアの総選挙も同じ図式だった。
テロテープがバリ島攻撃になって大統領を総理に
したら、そのまんま。
日本もテロテープを北朝鮮危機にして総理にすれば
そのまま。
そりゃ、保守化するわけだ。
コメントありがとう御座います。
今オーストラリアですか。オーストラリアはあったかいのでしょうねー。
ちなみに、アメリカ議会が本格的に今回の大統領選挙の調査に乗り出すそうですね。
とにかく、アメリカ人お得意のjusticeとやらをここらでしっかり見せて欲しいですね。
ということで、またちょくちょく遊びに来て何か書いていってください。よろしくお願いします。
僕の勘違いでした。調査に乗り出すのではなく、アメリカ上院下院ともに今回の大統領選挙にたいする異議申し立てが行われたという話でした。アメリカ議会史上この100年間で2度目のことだとのことです。