まだ学生のころ、新宿のjazz clubではじめてミシェル・カミロを観たときの興奮は今でも忘れることが出来ない。
あのとき、舞台の袖から颯爽と現れたミシェル・カミロがピアノに向かうなりいきなり放った怒涛の一曲目がこのSuit Sandrine Part1だった。あまりのカッコよさに椅子から転げ落ちそうになった。
Michel Camilo "Suit Sandrine Part1"
おそらく、このライブは僕が見たそのライブとほぼ同時期に行われたものだと思われる。当時無名だったクリフ・アーモンドのドラムがまた凄かった・・。
(しかしYouTubeだとどうしてもbassが聴き取りづらいのが玉に瑕だな・・)
あのとき、舞台の袖から颯爽と現れたミシェル・カミロがピアノに向かうなりいきなり放った怒涛の一曲目がこのSuit Sandrine Part1だった。あまりのカッコよさに椅子から転げ落ちそうになった。
Michel Camilo "Suit Sandrine Part1"
おそらく、このライブは僕が見たそのライブとほぼ同時期に行われたものだと思われる。当時無名だったクリフ・アーモンドのドラムがまた凄かった・・。
(しかしYouTubeだとどうしてもbassが聴き取りづらいのが玉に瑕だな・・)
私のほうは、残すところ後2日となってしまいました。家の中には家具はすでに無くなってしまい、約束していた晩御飯もご一緒出来なくなってしまいました。すみません。明日は一緒にM家で最後の飲み会弾けましょう。
話は変わって今回の○激、大きな視点、局面から日本の現在の問題を見据えるホストの両名に、ゲストがただうなずくだけ、気の利いたコメントなし、の絵面が妙に滑稽で、やるせない感情を覚えました。
この話題も明日の飲み会ではぜひ語りたいと思っています。
>>余裕が出てきたのでしょうか。
いいえ。余裕というより、半分あきらめモードといったほうがいいかもしれません。あと2週間弱でやれることといったら正直限られてしまいますから。とはいえ、もちろんぎりぎりやれるところまでは頑張るつもりです。
それから、今回のマル激ですが、僕が感じたのは、むしろ、「神保、宮台の話しってすぐにああいった観念的な方向へ行ってしまうんだよなー」ということです。もちろんあれはあれで聞いてて面白いからいいのですが、現実的な話しには今ひとつなりにくくて、例えば具体的なfeasibilityに関する検討とか、そういう話しが出来ないというのは、ひょっとするとマル激の弱さなのかもしれないなという気がしました。それこそ、理念ばかりで政策が伴わないどこぞの政治家さんのような、そんな印象を受けました。
一方で、(僕はあまり好きではありませんが)田原総一郎氏のように、観念的な話しを一切しない(それどころか、そういう話ししかできない政治家とか学者をボロクソに言う)ジャーナリストもいる訳で、やはりバランス感覚を持つことは大事なんだなーと考えさせられた次第です。