と言っても、お茶の名前ではありません。(そぅ思ったのは私だけかな?)
バラの名前だそうです。
水曜日に図書館で借りた山本文緒さんの『ブラック・ティー』という短編集を、今日読み終えました。
相変わらず尾を引く話ばかりでした。
しかも今回は、その中の『少女趣味』という話の
「女って奴は何故か、愛し合っていれば年の差なんてとか、お金なんかなくてもいいとか思ってるだろう。でも男はそうじゃない。女が考えているのよりずっと、男は見栄や世間体ってもんを気にしてるよ。保守的なのは、いつも男だ」
というセリフにグサリときちゃいました。
・・・そうなんだよねぇ~(-.-;)
でも「保守的」になりすぎたら何にも出来ないと思うんだけど・・・「現実」が思うようにならなければ、「ソレ」さえあれば良いって思うんだけど、ダメかしら?
難しい問題ですなっ。
バラの名前だそうです。
水曜日に図書館で借りた山本文緒さんの『ブラック・ティー』という短編集を、今日読み終えました。
相変わらず尾を引く話ばかりでした。
しかも今回は、その中の『少女趣味』という話の
「女って奴は何故か、愛し合っていれば年の差なんてとか、お金なんかなくてもいいとか思ってるだろう。でも男はそうじゃない。女が考えているのよりずっと、男は見栄や世間体ってもんを気にしてるよ。保守的なのは、いつも男だ」
というセリフにグサリときちゃいました。
・・・そうなんだよねぇ~(-.-;)
でも「保守的」になりすぎたら何にも出来ないと思うんだけど・・・「現実」が思うようにならなければ、「ソレ」さえあれば良いって思うんだけど、ダメかしら?
難しい問題ですなっ。