水曜日、息子をお迎えに行くと、バスで帰る同じクラスのコたちが、なにやら板のようなモノを持っていて…
「何かなぁ?」
と思って見ていると、歩きの女の子も持って来て、やっと出てきた我がコも……
柵越しに
「それなぁに?」
と聞くと
「スマホだよっ!」
と嬉しそう
実は、ちょっと前から歩きのコたちが、スマホを持つような持ち方で手にハンカチを置いて
「LINEごっこ」とか「ポケモンGO」ごっこをしていたのですが、
どうやらクラスでも(歩き以外のコたちも?)やっていたのか、
「先生が『作っていいよ~』って言ったから、みんなで作ったの。」
だって
(ちなみに板に見えていた材質は段ボールでした。)

息子の画面(?)に書いてあるのは、もちろんポケモン…。
画面上の方のチョウチョのような、∞のようなマークは、「通話ボタン」
あと、どれか判らないけれど、「LINE」も「短縮ダイヤル」もあるそうで、
家に帰ってからも
「あ!ボクのケータイにLINEきてた!!」
と遊んでいて、もちろん翌日もカバンに入れて、幼稚園に持って行って…
そして、昨日はまた新たなスマホ?タブレット??を作って持って帰ってきました。
「今日も作ろう!」
って言いながら幼稚園に行ったし……
ケータイとか、LINEが子供の遊びの中に出てくるなんて、現代っコだねぇ~。
私の幼稚園の頃なんて、家にあるのは黒電話で、
ハハが長電話してるのがツマラなくて、思わず受話器を置く所を押して…
(もちろん電話が切れた!)って悪さしたり、
ジーって回って戻ってくるまで待たなくちゃいけないのに、
待たずに次の番号を回して、
いざかかったらドキドキして、ハハに渡し
(戻ってくるまで待たない=違う所にかかった!)
ハハが
「間違えました!
」
って謝ってた
なんて思い出しかないよ!
でも、物心ついたときからテレフォンカードがあった
(ウソじゃないですよ!テレカは3才位から普及した)ので、
公衆電話は相手が出ないと、10円が戻ってくるのを知らなくて、
ドラマ『愛していると言ってくれ』で、主人公(耳が聞こえない)が彼女の家に電話をかけて
「10円が戻ってこない=出てくれたんだ!」と判るシーンを見て
「そうなの!?」
と言ったら、カルちゃんにビックリされたなぁ~(笑)
きっと、大きくなったら、息子にとっても
“段ボールでスマホを作った”という思い出が懐かしくなるんだろぅなぁ~!
「何かなぁ?」
と思って見ていると、歩きの女の子も持って来て、やっと出てきた我がコも……
柵越しに
「それなぁに?」
と聞くと
「スマホだよっ!」
と嬉しそう

実は、ちょっと前から歩きのコたちが、スマホを持つような持ち方で手にハンカチを置いて
「LINEごっこ」とか「ポケモンGO」ごっこをしていたのですが、
どうやらクラスでも(歩き以外のコたちも?)やっていたのか、
「先生が『作っていいよ~』って言ったから、みんなで作ったの。」
だって
(ちなみに板に見えていた材質は段ボールでした。)

息子の画面(?)に書いてあるのは、もちろんポケモン…。
画面上の方のチョウチョのような、∞のようなマークは、「通話ボタン」
あと、どれか判らないけれど、「LINE」も「短縮ダイヤル」もあるそうで、
家に帰ってからも
「あ!ボクのケータイにLINEきてた!!」
と遊んでいて、もちろん翌日もカバンに入れて、幼稚園に持って行って…
そして、昨日はまた新たなスマホ?タブレット??を作って持って帰ってきました。
「今日も作ろう!」
って言いながら幼稚園に行ったし……
ケータイとか、LINEが子供の遊びの中に出てくるなんて、現代っコだねぇ~。

私の幼稚園の頃なんて、家にあるのは黒電話で、
ハハが長電話してるのがツマラなくて、思わず受話器を置く所を押して…
(もちろん電話が切れた!)って悪さしたり、
ジーって回って戻ってくるまで待たなくちゃいけないのに、
待たずに次の番号を回して、
いざかかったらドキドキして、ハハに渡し
(戻ってくるまで待たない=違う所にかかった!)
ハハが
「間違えました!

って謝ってた
なんて思い出しかないよ!

でも、物心ついたときからテレフォンカードがあった
(ウソじゃないですよ!テレカは3才位から普及した)ので、
公衆電話は相手が出ないと、10円が戻ってくるのを知らなくて、
ドラマ『愛していると言ってくれ』で、主人公(耳が聞こえない)が彼女の家に電話をかけて
「10円が戻ってこない=出てくれたんだ!」と判るシーンを見て
「そうなの!?」
と言ったら、カルちゃんにビックリされたなぁ~(笑)
きっと、大きくなったら、息子にとっても
“段ボールでスマホを作った”という思い出が懐かしくなるんだろぅなぁ~!
