3月15日(水曜日)、息子の学校で6年生最後の読み聞かせイベントをしました。
私が読み聞かせボランティア(本当はグループ名がちゃんとある!)を始めたのは、1年生の4月から…。
幼稚園から同じクラスのRくんのお母さんに
「読み聞かせボランティアがあるんだよ~」
と話を聞いて、募集アンケートに連絡先を書いたら、司書のH先生から直々にお電話を戴いて、
集まり(担当決めの日)に顔を出したら、Rくんのお母さんが
「来てくれたんだ~!」
と言ってくれて…。
多分、ご本人は誘った!というつもりはないかもしれないけど、誘ってくれてアリガトウという気持ちで活動開始して…。
司書の先生の素敵な姿に、宝の持ち腐れになっていた「司書資格」を使ってみたくなり、
息子が2年生の途中~3年生の最後まで、近隣の小学校で学校司書を勤めてみたり。
毎年10月の読書週間中にやるイベントの準備をみなさんとしてみたり。
(息子が3年の3月からコロナ禍になってしまい、4年・5年は開催出来ず)
その間に、最初の司書H先生がお辞めになり(でも、「私もボランティアに入りま~す!」と仲間になりました。)
ボランティアの中に、他の学校で司書をやっていた(今も現役)のEさんが居て、
ちょうど私も始めた頃だったので、先生の後任としてボランティア仲間のJさんが司書になり、
(そのときは問題なかったのに、令和4年度から「学区内に親族の居る人は、学区外に異動」というルールが出来てしまい)
Jさんが他の学校に異動になり、今年からI先生が来て…。
今回の「6年生最後の読み聞かせイベント」をやろう!と最初に集まったとき、
OBのお母さん(先輩)も、何年かぶりの開催で資料をたよりにやるしかなく、
Rくんのお母さんも、
「お兄ちゃんのとき、やる予定がコロナで中止になっちゃったんだよねぇ…」
という感じで……。
絵本決め→決定→担当決め→練習で、何度も学校に…。
昼間だと来られない人もいるので、夜に集まることになったときは、逆に私が参加しづらくて
「すみません、30分だけで帰らせてください!」
と途中で帰ったり…。
この3か月くらい、主役である6年生の息子に詳細を隠しつつ練習して
(読む本のタイトルは秘密にして、「劇みたいなこともやるの~」くらいは話してた)
先輩から
「(例年は)先生を泣かしにかかるか、6年生のお母さんが先に泣くか」
と言われて、
練習のとき1つ目の話(『あんなに あんなに』ヨシタケシンスケさん作)を聞いていたら、泣きそうになる自分に気が付き
「ヤバイよ!×2(笑)」
結果としては、本番は当日急きょ決まったことがあったりでドキドキしていたら、あっという間だったり、
劇みたいなの(4番目の『石のスープ』というお話)で、何回も出てくる「スープの歌」を子供たちが覚えて大合唱になったり、
で、「泣く<楽しい」気分になりました。
そんな息子含め6年生も、1週間後に卒業式!
春から中学生になるなんて、本当に信じられません!!!
(って言うか、私が中学生のオカンになるんだ!?とビックリ)
4月以降の読み聞かせは、まだ予定が判らないけど、何故か初回3年生の担当に入っています。(笑)
不器用で、図書室の飾り付けとか、小道具づくりとかは苦手だから出来ないけど、
人手が足りないときは手伝えたらいいなぁ~くらいで参加しようと思っています。
素敵な出会いをくれたRくんのお母さん。
大好きな元司書のH先生。
メンバーのみなさん。
ありがとうございます。
私が読み聞かせボランティア(本当はグループ名がちゃんとある!)を始めたのは、1年生の4月から…。
幼稚園から同じクラスのRくんのお母さんに
「読み聞かせボランティアがあるんだよ~」
と話を聞いて、募集アンケートに連絡先を書いたら、司書のH先生から直々にお電話を戴いて、
集まり(担当決めの日)に顔を出したら、Rくんのお母さんが
「来てくれたんだ~!」
と言ってくれて…。
多分、ご本人は誘った!というつもりはないかもしれないけど、誘ってくれてアリガトウという気持ちで活動開始して…。
司書の先生の素敵な姿に、宝の持ち腐れになっていた「司書資格」を使ってみたくなり、
息子が2年生の途中~3年生の最後まで、近隣の小学校で学校司書を勤めてみたり。
毎年10月の読書週間中にやるイベントの準備をみなさんとしてみたり。
(息子が3年の3月からコロナ禍になってしまい、4年・5年は開催出来ず)
その間に、最初の司書H先生がお辞めになり(でも、「私もボランティアに入りま~す!」と仲間になりました。)
ボランティアの中に、他の学校で司書をやっていた(今も現役)のEさんが居て、
ちょうど私も始めた頃だったので、先生の後任としてボランティア仲間のJさんが司書になり、
(そのときは問題なかったのに、令和4年度から「学区内に親族の居る人は、学区外に異動」というルールが出来てしまい)
Jさんが他の学校に異動になり、今年からI先生が来て…。
今回の「6年生最後の読み聞かせイベント」をやろう!と最初に集まったとき、
OBのお母さん(先輩)も、何年かぶりの開催で資料をたよりにやるしかなく、
Rくんのお母さんも、
「お兄ちゃんのとき、やる予定がコロナで中止になっちゃったんだよねぇ…」
という感じで……。
絵本決め→決定→担当決め→練習で、何度も学校に…。
昼間だと来られない人もいるので、夜に集まることになったときは、逆に私が参加しづらくて
「すみません、30分だけで帰らせてください!」
と途中で帰ったり…。
この3か月くらい、主役である6年生の息子に詳細を隠しつつ練習して
(読む本のタイトルは秘密にして、「劇みたいなこともやるの~」くらいは話してた)
先輩から
「(例年は)先生を泣かしにかかるか、6年生のお母さんが先に泣くか」
と言われて、
練習のとき1つ目の話(『あんなに あんなに』ヨシタケシンスケさん作)を聞いていたら、泣きそうになる自分に気が付き
「ヤバイよ!×2(笑)」
結果としては、本番は当日急きょ決まったことがあったりでドキドキしていたら、あっという間だったり、
劇みたいなの(4番目の『石のスープ』というお話)で、何回も出てくる「スープの歌」を子供たちが覚えて大合唱になったり、
で、「泣く<楽しい」気分になりました。
そんな息子含め6年生も、1週間後に卒業式!
春から中学生になるなんて、本当に信じられません!!!
(って言うか、私が中学生のオカンになるんだ!?とビックリ)
4月以降の読み聞かせは、まだ予定が判らないけど、何故か初回3年生の担当に入っています。(笑)
不器用で、図書室の飾り付けとか、小道具づくりとかは苦手だから出来ないけど、
人手が足りないときは手伝えたらいいなぁ~くらいで参加しようと思っています。
素敵な出会いをくれたRくんのお母さん。
大好きな元司書のH先生。
メンバーのみなさん。
ありがとうございます。