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一日の事を延々と君は話したがった
ウワノソラの僕が一言
「日記でもつけたら」

『コウノドリ』

2014-06-30 12:20:31 | 君がいない窓に響く空しい「ひとりごと」
 週始め恒例の(待っている人が居るか謎ですが)息子が借りてきた本の話…

 ではなく、今回は私の最近ハマった漫画のお話。


 というのも、先週の金曜日、幼稚園から帰ってきた息子の手提げに絵本が入っておらず
 「借りて来なかったの?」
 「うん。」
 と言われ……

 でも、クラス通信には、月曜日の持ち物に「絵本」って書いてあるし…
 (以前、幼稚園で粗相をしてズボンを借りてきたとき、翌日に返却したにもかかわらず、
 何日かして「帰って来てません!」と言われ、判らなくなっちゃったことがあるので)
 一応確認のために電話すると
 「時間がなくて(子供に本を選んでもらう時間がなくて?)今日は貸出してないんです。」
 と先生に言われたので…

 (そんなことでいちいち電話してゴメンなさい!
  しかも昼寝から目覚めた息子が大騒ぎしてて、すぐ切っちゃったし…)


 
 ということで、今週は私の話をします。
 
 タイトルに書いた『コウノドリ』という漫画は、講談社の『モーニング』に連載中の漫画なのですが、
 題名でも判る通り(?)産婦人科医・鴻鳥サクラ先生が主役です。
 (以下、講談社のHPより引用)

 
 「出産は病気ではない。だから通常の出産に保険はきかない。産科医療は怪我や病気を治す訳ではない。
なので通常の出産に産科医は必要ない。だが、何かが起こりうるから産科医は必要なのだ——。」

 というリアルな産婦人科の物語(ただし、常に緊張している感じではなく、ほのぼのする場面も随所にあり)

 

 今年の2月くらいに、TV(『深イイ話』の妊娠・出産SP)で紹介されていて、興味を持って、
 3月の里帰りの際に、探して…見つからず。
 4月?にやっと1・2巻みつけて買って、先週やっと読み始めて、
 検索をかけたら、5巻が出たばかりだというので、本屋に行ったら、
 運よく3~5巻を見つけたので、即買いして…今4巻を読み途中。

 私が漫画を買うなんて(大好きな大野潤子さん以外は)滅多にないことなので、
 ダンナさまにも珍しがられ、気になったのかパラパラっと読んでいるのをちょっと見かけたり…



 私の妊娠は、大きな波もなく、出産まで順調だったけど、産んでからが大変だったから、
 トラウマになってることもあるし、環境とか色々ね。


 なので、2巻の
 「お産を患者に印象づけるのは病院の規模や設備ではなく助産師だ」
 という言葉に納得。

  
 息子が産まれて、最近までず~っと1人でいいや…って思ってたんだけど、
 鴻鳥先生みたいな先生が居れば、考えてもいいかなぁ~。

 あ!でも鴻鳥先生は、大きな病院の先生だから、いつも当たるとは限らないのか!?

 
 読み途中の4巻、5巻を大切に読みたいと思います。

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