先週の火曜~木曜日(11月19日~21日)、息子が授業の一環で、職業体験をしました。
職業体験とは、
図書館とか、学校とか、スーパーとか、
児童館とか、保育園とか、老人ホームとか、
普段身近でお世話になっている施設等にお仕事体験に行くこと。
(もちろん地元の企業に体験に行った人も居ます。)
私の頃には、そんなものは無く、
私が初めて"仕事"をしたのは、高校1年の冬休みの「年賀状仕分け」のバイトなので、
なんだか私より早く働く体験したのがすごい気がしていますが…。
ちなみに息子の研修先は、スーパーマーケット。
家の近所の、ベビーカーのときから通っている所です。
(初めて歩いて行った外出先も、初めてのおつかいも、たしかこのスーパー!?)
最近は時々しか行かなくなったので、顔なじみの店員さんとかは居ないけれど、
もし私だったら、ちょっとテレがある近さ。
でも、息子にとっては、
「10時20分からの仕事で、10時過ぎに出ても間に合う!」
と毎日余裕を持って出かけて、終わってすぐ
「楽しかったよ~」
と言って帰ってきました。
研修初日の前夜、
「スーパーで会っても、声掛けないでね!」
と言われたので、買い物に行ったとき、角を曲がったら息子が品出ししていたので、
慌てて後ろを通った(こちらが逃げた/笑)のですが、
帰って来た息子に
「ママ、買い物行かなかったの?」
と聞かれ、
「行ったけど、声掛けちゃいけないかと思って逃げた!」
と言ったら、
「なんだ(声は掛けないにしても)逃げなくて良かったのに」
と言われたので、2日目は堂々と(「生姜チューブ」を買うか?生姜自体を買うか?悩んで)ウロウロしてたら
沢山見かけてすれ違って、なんども
「いらっしゃいませ~!」
って言われたりして…。
3日目は、息子の方が気が付いたものの、こちらが気が付かず
「会えなかった~」
と思ったのですが…。
まぁ、真面目に品出ししたり、楽しんで仕事をしていたようで、
最終日、しおりのスーパーの担当者の方からのコメント欄にも、(社交辞令化もしれないけど)
「高校生になたらアルバイトが出来るので、そのときはよろしくお願いします。」
と書いて戴きました。
ちなみにタイトルは、息子の3日間の振り返り欄での一幕。
制服にエプロンだったとはいえ、お客さんから見れば「店員」さんだったので、
商品の場所を聞かれたりもしたのですが、
お客さんから
「タブレットはありますか?」
と聞かれ、
「薬のタブレットですか??」
と聞き返した息子。
すると
「iPadとかのタブレットです。」
と言われ…内心「無いよなぁ~」と思いつつ、一応社員の人の聞きに行ったそうです。
この話、面白いけど、一応聞きに行ったという所がエライ!と思って。
というのも、実は私、昔お菓子屋に勤めていたことがあって…。
そのときに「お客様の言うことを否定してはいけない」って言われたんですよね~。
例えば、「チョコレート味」を、お客さんが「チョコ」って言ったら、
「チョコレート」って言い直さず、ずっと「チョコ」という呼び方で話をする!とか。
(私が頑固者で、言い直したりしたんで怒られたのかなぁ?忘れちゃったケド…)
なにはともあれ、意外にも息子、接客に向いている???と親バカの思った私でした。
職業体験とは、
図書館とか、学校とか、スーパーとか、
児童館とか、保育園とか、老人ホームとか、
普段身近でお世話になっている施設等にお仕事体験に行くこと。
(もちろん地元の企業に体験に行った人も居ます。)
私の頃には、そんなものは無く、
私が初めて"仕事"をしたのは、高校1年の冬休みの「年賀状仕分け」のバイトなので、
なんだか私より早く働く体験したのがすごい気がしていますが…。
ちなみに息子の研修先は、スーパーマーケット。
家の近所の、ベビーカーのときから通っている所です。
(初めて歩いて行った外出先も、初めてのおつかいも、たしかこのスーパー!?)
最近は時々しか行かなくなったので、顔なじみの店員さんとかは居ないけれど、
もし私だったら、ちょっとテレがある近さ。
でも、息子にとっては、
「10時20分からの仕事で、10時過ぎに出ても間に合う!」
と毎日余裕を持って出かけて、終わってすぐ
「楽しかったよ~」
と言って帰ってきました。
研修初日の前夜、
「スーパーで会っても、声掛けないでね!」
と言われたので、買い物に行ったとき、角を曲がったら息子が品出ししていたので、
慌てて後ろを通った(こちらが逃げた/笑)のですが、
帰って来た息子に
「ママ、買い物行かなかったの?」
と聞かれ、
「行ったけど、声掛けちゃいけないかと思って逃げた!」
と言ったら、
「なんだ(声は掛けないにしても)逃げなくて良かったのに」
と言われたので、2日目は堂々と(「生姜チューブ」を買うか?生姜自体を買うか?悩んで)ウロウロしてたら
沢山見かけてすれ違って、なんども
「いらっしゃいませ~!」
って言われたりして…。
3日目は、息子の方が気が付いたものの、こちらが気が付かず
「会えなかった~」
と思ったのですが…。
まぁ、真面目に品出ししたり、楽しんで仕事をしていたようで、
最終日、しおりのスーパーの担当者の方からのコメント欄にも、(社交辞令化もしれないけど)
「高校生になたらアルバイトが出来るので、そのときはよろしくお願いします。」
と書いて戴きました。
ちなみにタイトルは、息子の3日間の振り返り欄での一幕。
制服にエプロンだったとはいえ、お客さんから見れば「店員」さんだったので、
商品の場所を聞かれたりもしたのですが、
お客さんから
「タブレットはありますか?」
と聞かれ、
「薬のタブレットですか??」
と聞き返した息子。
すると
「iPadとかのタブレットです。」
と言われ…内心「無いよなぁ~」と思いつつ、一応社員の人の聞きに行ったそうです。
この話、面白いけど、一応聞きに行ったという所がエライ!と思って。
というのも、実は私、昔お菓子屋に勤めていたことがあって…。
そのときに「お客様の言うことを否定してはいけない」って言われたんですよね~。
例えば、「チョコレート味」を、お客さんが「チョコ」って言ったら、
「チョコレート」って言い直さず、ずっと「チョコ」という呼び方で話をする!とか。
(私が頑固者で、言い直したりしたんで怒られたのかなぁ?忘れちゃったケド…)
なにはともあれ、意外にも息子、接客に向いている???と親バカの思った私でした。