@-at mark-

一日の事を延々と君は話したがった
ウワノソラの僕が一言
「日記でもつけたら」

ワタシが慌てると、子供に伝わる…

2011-06-15 02:39:26 | 君がいない窓に響く空しい「ひとりごと」
今日の昼下がり…

最近、寝返りを覚えて、放っておくとゴロンしている息子

今日もやっぱり右側にゴロンしていたので、起こそうとしたら、
(指をポキポキ鳴らす位の音で)「ポキッ」といったような…


まさか脱臼〓


すぐに
「ワッくん(若旦那の意)おてて痛い?」
と聞くも、平気な様子…
でも、気のせいか右腕が動いていないような……

完全にパニクって、とりあえずハハに電話しようとしたら、
「抱っこしろよ~
と泣きそうになったので、ワン切りした状態になり、折り返しかけてもらうハメに

ハハからの着信音で、ちょっとビックリした息子を膝に乗せつつ、

「脱臼って簡単になっちゃう?」
と聞いたら、
「う~ん…肩を脱臼したら、腕はダランとなるよ」
「…半分くらいは上げてるよ」

という会話で、ひと安心&ぐずり出したので、電話を切って抱っこの続き


しばらくしても、やっぱり
「このコ、左利きだっけ?」
と思うほど(右1:左5くらいの割合で)右腕を動かさない…

もう一度
「おてて痛い?」
と聞いても、平気な顔してる…ケド、やっぱり心配


だんだん
「私の息子だから、痛くても気付かないんじゃないか〓」
と思い始め、息子も落ち着かない感じに…

抱っこしつつ、電子手帳の「家庭の医学」見たり、ケータイで検索かけたり…


するとまたハハから着信が(気付けば1時間経過)

泣いてる状態で電話に出て、ほとんど聞こえない中
「今も右腕上げて、私にしがみついてるよ~」
と言って電話を切り
落ち着かすために、白湯飲ませたり、麦茶飲ませたりしていて、
結局なんとなく眠りに入り…

ベッドに横にしたら、心配してた右腕を上げて寝てるので、
「なんだ、眠くてグズっただけか~」
と一安心で、その姿を写真に撮ってハハに添付メール…

すると
「親が不安がると 子供にも移るからね~~『だいじょうぶ!』って言って安心させると良いね。
という返信を貰いました。


その言葉通り、起きてからは、
「さっきまでは、なんだったの?」
というほど、右手が動く動く…


もしかしたら、私が右腕ばかり触ってたので、
「動かしちゃダメなのかな?」
って思ってたのかなぁ~?


ゴメンね〓
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