@-at mark-

一日の事を延々と君は話したがった
ウワノソラの僕が一言
「日記でもつけたら」

二十歳のおかあさん。

2015-08-14 09:38:52 | 君がいない窓に響く空しい「ひとりごと」
今日8月14日は、ハハ方(仙台)のおばあちゃんの誕生日。

今でこそ、私達(カルタ&めづ&従姉弟、全員30代)の祖母なので「おばあちゃん」と言ってもいい年齢ですが、

初孫(カルちゃん)が産まれたときは、まだ若かったので、
「おばあちゃん」
ではなく
「○○おばちゃん」

従姉弟は
「ママちゃん」
と呼んでいました。


去年、息子を連れて仙台に行って、
「さすがに『おばあちゃん』って呼ばせてもいいかな?」
と思いつつ…結局
「ネコの(居る)家のメガネのおばちゃん」
と覚えさせることに……



最近、某中華料理屋さんの壁画の虎を見て
「ワッくんは『寅年』だよ」
と教えていたら、
「じゃあママは?」
「パパは?」
と聞かれ、その延長で
「ネコの家のおばちゃんは?」
と聞かれて、判らなかったのだけれど…

実家に来て、ハハがカレンダーに書いてる西暦を見てビックリ!?

ハハには、3つ上のお兄さんが居て、おばあちゃんが伯父さんを産んだのが、20才と判明!

ハハを産んだのが、23才…


そりゃあ~、20才過ぎた娘(ハハ)に
「お付き合いしてる人が居たら、縁談も持って来られないでしょう」
って言うよね。

それを深い意味も考えず
「なんか、そう言われた。」
と彼氏に話して、慌てた彼氏こそが、今の父です。(笑)


ハハが結婚したのが、23才。
カルちゃんが産まれたのが、24才。
(ハハは、12月生まれなので、干支は1つ違う)

と言うことは、おばあちゃんとカルちゃんは干支が一緒!?


私が息子を産んだのは、30才だったので、
「○○おばちゃんだったら、10才のコが居る歳なのね!」
とハハに言われて、またビックリ!


昔の人は、結婚が早いとは言うけれど、なんか色々焦りますね( ̄▽ ̄;)


また機会があれば、会いに行きたいと思っているので、
おばあちゃん、いつまでも元気でいてねo(^o^)o
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