めぐみのぶろぐ

釣り番組の収録の様子やその魚の調理方法を!とスタートしたブログです。三日坊主な私ですが10年目に突入しました!!

★メダカ★

2006-11-14 16:58:37 | Weblog
今日はお魚の話をします。
と言ってもうちの小さな水槽(20cmX20cm)で飼っているメダカのことです。

2匹はとっても仲がいいんですよ~。
いつも寄り添っていて、♂メダカのあとを♀メダカが追いかけて泳ぐんです

今朝、水槽を覗いたら♀メダカのおなかにが!!!

①メダカは自分の卵も食べてしまうことがある為、別の容器に♀メダカを移す。
②水草に卵を産み付けるまでしばらくそっとしておく。
③♀メダカをもとの水槽に戻す。

簡単な作業なのでお産婆さんの私としても楽でした。
しかももう10回以上も卵を産んでるので、この作業に私も慣れの部分があったんですね。。。

しかしそれが裏目に。。。。

2時間位経ったので②から③へ移ろうと容器を覗き込んだところ、
メダカがいな~~いい!!!
「メダカが卵の産み付け後、自分でもとの水槽に跳ねてもっどったのかも!?」
なんて思いつつ水槽を見ても影も形も無い。。。
「どこにいるの~?」ってメダカが応えられるはず無いのに必死になって探しました。

イタ!!なんと容器の近くのゴミ箱の中に
勢いあまって飛び出してしまったらしい。。。
しかもどれ位の間、苦しい思いをしていたのか。。かなりダメージを受けていて。。。

「ごめんね。。本当にごめんね


すぐ水中に戻して、祈りながらしばらく様子を見ていました。
すると、元気になりスイスイと♂メダカの後をくっついて泳ぎ出しました。(写真)
これを見た時は安心というか、申し訳ない気持ちでいっぱいというか、切なくなってしまいました。。

小さい頃から実家で、
ウサギ、ハムスター、鳥、犬などを飼って動物と接する機会が多かった私ですが、
動物(自分よりも弱い生き物)を育てることで勉強させられることって、たくさんありますね。。。

今日はつくづくそう感じた一日でした。

ただ、カレイ釣り・カレイが大好きな私。
『自宅の水槽でミニカレイを飼ってみたい。。』そんな野望を持っている今日この頃です。
(カレイを自宅で飼うには「イソメを常備しないといけない」これがネックなんですよね。)


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