まだそんなに長い言葉は言えないのですが、シュウ語録が増えてきました
乗り物以外に最近は、
・「いい?」→「いいよ~」自分で聞いて自分で許可します(笑)
・「バイヤイ。じゃ~ね~」・・・バイバイ
・「ん~ぅまい!」・・・美味しいの最上級
・「こわ~い」・・・大人が言っているのを真似して言ったら、妙にはまっちゃったらしく「コヤ~イコワ~イ」と・・・
この前、こんな会話が
シュウ「こわ~い!!」
私「何が怖いの?」
シュウ「・・・ママ」
怖いの意味をわかって使っているのかいないのか
そして、最近のお気に入りは「ゴードン」
はい。。。
これ、機関車トーマスのキャラクターの名前です。
上から4番目の顔が大きめのがゴードンです。
同じブルーの車体のトーマス(上から1番目)、エドワード(2番目)との区別が私はなかなかつきません・・・
グリーンの車体「ヘンリー」(3番目)、「パーシー」(6番目)に関しては全く・・・
なのに「チンリー(←ヘンリーのこと)」「パーシー」と本を見ては私に教えてくれます。
子供の観察力ってすごいですね
先日車を運転していたら窓の外をみて「ぞうさん、ぞうさん」
なんのことかわかりますか?
クレーン車がゾウの長い鼻にみえたようです
子供っていろんなものの見方をするんですね
それを発見したのと同時に自分は大人になるにつれ、一つの見方しかできなくなってきていることに
そういえば、小学校の教科書にこんな写真が載っていました..
写真上:婦人と老婆
斜め後方を向いている若い婦人か、右を向いた老婆の横顔が見えます。
婦人の耳と老婆の目、婦人の顎と老婆の鼻、婦人のネックレスと老婆の口がそれぞれみえるように。
この元となる絵は「嫁と義母」というタイトルで1930年に発表されたそうです。
人によっては婦人か老婆のどちらかにしか見えない場合もあるでしょうし、婦人と老婆を交互に見ることのできる人もいるでしょう。婦人と老婆を同時に見ることはできない絵。
(・・・ということですが、私は交互に見るにはちょっと時間がかかります・・・)
写真下:ルビンの壷
白抜きの部分に注目すると壷に、黒い部分に注目すると顔をつき合わせいるように見えます。これはルビンという人が1921年に発表した「盃と顔図形」がもとになっています。
かたくなった頭をどうやってやわらかくしていくか・・・そんなことを考えるとますますカチカチになっちゃいそうです