流れに逆らわず…

気まぐれな…メモ帳 【非結核性抗酸菌症】

HRT

2019-02-27 08:56:43 | agréable.。.:*
昨日は
HRTのお薬をもらいに
かかりつけの産婦人科に行きました。

産婦人科なので
待ち時間緩和の為か
私のように薬だけの患者は
当病院の医師ではなく
他の病院から来られる
医師の診察になります

よく聞く
医師のアルバイトみたいなもの?


毎月のことですし
問診だけして
同じお薬を処方してもらう為だけの
僅か1分ほどの診察です


しかも毎回
違う医師です

まぁ
それはいいのですが…

私のカルテを見て
お薬の内容を見ると

何人かの医師は




ってなるみたいで…
色々聞かれるんですが



こちらは
医師に出された薬を
飲んでいるだけで…


『なんで
この組み合わせで飲んでいるの?』

と言われても
私自身も良く分かっていないのです




遡ると…
10年以上前ピルを服用していました。
生理不順が理由での
処方でしたが

もう そろそろ
やめてもいいんじゃないかと
自分で勝手にやめたのが3年前。


すると案の定
更年期症状らしきものが
次々とあらわれ

婦人科を受診すると
ホルモン検査を勧められました。

数値を見た
その時の婦人科の医師は

ホルモン補充療法(HRT)を
教えてくれました。


2017年1月から
ジュリナ錠 0.5㎎ 2錠
ビビアント錠 20㎎ 1錠
ル・エストロジェル 1プッシュ


すぐにホットフラッシュも
めまいも無くなり

ホルモンの影響を
実感したのでした。。


しかし…
その病院が
大変な人気な婦人科で
予約が希望日に取れなかったり
予約しているのに
急に休診になったりで
仕事をしていた私には
なかなか都合が合わず
一年ほどで
已む無く転院しました。


転院した現在の婦人科では
前の婦人科で処方してもらっていた
薬を扱ってないとの事で

効果は同じで
違う薬になりました。

2018年1月
(ビビアント錠は同じ)
プレマリン錠 0.625㎎ 1錠
エストラーナテープ 0.72㎎ 2日に一枚


毎月毎月…
この薬をもらう為に
せっせと通っていました。

…で
その都度
診察してくれる医師が変わるので
医師によっては
カルテに書いているハズですが
経緯をしつこく聞いてくるのです。


その度に
同じ話をしてきていましたが…。



もちろん
血液検査や内診も
定期的にしているので
問題ないとは思いますんですが。。



今回のアルバイトの医師
多分 かなり若い先生。。

かなり
この薬の組み合わせに
難色を示されてまして…


簡単な問診したあと
ジィーっとカルテを見ていました


そして
『それでは今月も
いつものお薬を出しますね』と
言われたので

『ありがとうございました』

と言って退室して
会計を待っていました。


えらい長い事待たされるなぁ
と思っていたら

再び 診察室へ呼ばれました


先生…
やっぱり
薬が気になったようで…



色々 色々…
お話をして


今回から
お薬を変更することになりました。


素人の私には
難しいことは分からないけど
専門の先生が言うなら
それに従います。


骨粗鬆症予防の
ビビアント錠はそのまま。

プレマリン0.625㎎1錠は
一日置きの服用に変更。

かぶれるのでイヤだった
エストラーナテープの代わりに
ディファストン錠5㎎を
処方してくれました。
こちらも一日置きの服用♪


何人もの医師が
私のカルテをみて
?って感じは何回もあったけど

今回
医学書を見ながら
今の私の状態と照らし合わせ
薬を選んでくれた医師に感謝です。


アルバイト的に
診察の応援に来ている若い医師でも
こんな熱心な方がいるんだなぁ
と、ちょっと感激しました