羊の国から

羊毛フェルト作家meimeiの公式ブログです☆

ながーく生きたい ささげ3兄弟♪

2017年06月30日 | JAぎふ ふれあいねっと
お読みいただきありがとうございます
羊毛フェルト作家meimeiです

JAぎふ ふれあいねっと7月号の主役は・・・

岐阜では有名な超ロングなあの野菜、十六ささげちゃんです♪



今まで作った中で一番細い顔だったので目を付けるのも大変でした
豆の葉っぱはフェルトで、茎は造花用の針金とテープで作ってあります。

来月号の主役は、水分たっぷりで運動会でも人気の茶色くて丸いあの果物です♪
お楽しみに

さて、7月号では羊毛フェルト特集を組んでいただきました!



四つ葉のクローバーてんとう虫を女性部で作った時の写真をもとに、てんとう虫の作り方が掲載されています。



今回は手早く簡単にできるよう、あらかじめ羊毛をまるめて土台を作っておいたので、そこに羊毛シートを乗せて刺していくという方法で作っています。
最初から作る場合は、白い羊毛と赤い羊毛を買ってきて、白い羊毛を固めた上に赤い羊毛を載せて刺すとよいかと思います。

こちらのてんとう虫はぎふ中日文化センターの夏の講座でも作りますので、興味を持たれた方は是非ご参加くださいね!

    


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カルガモ親子☆in知立

2017年06月30日 | 講座
お読みいただきありがとうございます
羊毛フェルト作家meimeiです

私が羊毛フェルトに出会ったのは今から15年ほど前のこと。
織物をする母が羊毛を紡いで糸にし、それを織物に使っていたことから、自宅に羊毛が沢山あり、そこからフェルトが生まれることを知ったのがきっかけでした。

それ以来、石けん水やニードルで自由自在に形が作れることや自由に染色できることを知り、どんどんのめり込んでいきました。
娘が小さかったこともあり子供を見ながらでも作れるということ、それを販売したり教えたりしながら子育てしながらでも社会とつながれることが嬉しくて、自分にとってなくてはならないものになりました。

そんな中、そういえば10年以上も羊毛フェルトに親しんできたのに、羊についてあまりよく知らないということに気が付きました
そこで、図書館で羊に関する本を調べまくり、今羊の勉強をしています
今さらながらなんですが・・

羊と人間との歴史は1万年もあるそうで、モンゴルの遊牧民の生活を見るとよくわかるように、人間に衣食住、すべてを提供してくれているんです。
人にとって、本当にありがたい存在なんですね

そして、羊毛は保温性、吸放湿性、難燃性、断熱性、撥水性に優れ、すごく優秀な繊維なんです。
それに加えて、私的にはセーターをほどいて編みなおせるくらい、耐久性にも優れていると感じています。

羊のことを調べながら、ますます羊毛が愛しい存在になってきました
まだ勉強中ですが、もっともっと羊のことが知りたくなってきました

さて、先日は知立中日文化センターの定期講座に行ってきました。
今回と次回でフェルティングTシャツをつくります☆

自由にデザインしていただき、好きな色を使っていただこうとカラフル羊毛を持ってきました♪
そこに、前回のカルガモ親子を完成させて持ってきていただいたので、乗せてみました



フワフワ羊毛の上に乗ったカモさん、めっちゃ可愛いですね
模様付けは細かい作業だったためか意外と難しかったとの声もありました。

是非可愛がってあげてくださいね

    


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