お読みいただきありがとうございます
選挙、終わりましたね。
今回は改憲問題が含まれているため、祈りを込めて投票しました。
が。。開票速報を見るなり、どの局も何故か某政党寄りの報道しかせず圧勝圧勝と言っている報道に違和感を覚えてしまい、仕方なくクラシック番組を聴いて過ごしました
でも、自分の応援する党はかろうじて1議席は獲得できたようです。
今回の選挙結果を考えると、この先どうなってしまうのだろうと不安が募りますが、少なくとも自分の周りには素敵な友人たちが沢山いて、そういう人たちとどんどんとつながりが生まれてきています。一緒にいて楽しいと思える仲間とどんどんつながっていくことが、皆が本当に幸せと思える未来につながっていくと信じたいと思います
と、そんなつながりの一つでもある郡上市民アイデア講座の皆さんと、今回は草木染めに挑戦しました!
あらかじめ葉っぱの形に作っておいたコースター。
さて、どんな風に染められていくのでしょう♪
よもぎをぐつぐつ・・
玉ねぎの皮もぐつぐつ・・
そして、藍の生葉。
今回は染色・手織りの講師である母に助っ人で来てもらって、教えてもらいました
これをミキサーで細かくして・・
お抹茶のような綺麗な緑色になりました
コースターを出したり入れたり・・
空気に触れさせて、酸化させることで色を出していきます。
こんな色になりました!藍の生葉染めは私も初めてで、緑の葉っぱからこんな色になるなんて、感動しました
たまねぎは飴色になっています。
こんなに素敵なコースターになりました♪
葉っぱの形もひとそれぞれで、味があって素敵ですね〜
たまねぎは紅葉のような綺麗な色がでました
よもぎは色が出にくかったため、そのまま持って返っていただき、自宅で暫く染めてもらうことにしました。
こちらは、私が前日に染めたよもぎ染め。
上に乗っているのはカイコちゃんです♪
きゃ〜!!っと思われた方もいらっしゃるかと思います
郡上では絹糸と藍染めを復活させようという動きがあり、市民講座に参加されている方もそのメンバーで、お蚕さんを飼い始めています。
それで、今回は教室に連れてきて下さいました。私も最初はきゃ〜!!って思ったのですが、よくよく見ていると何だか可愛らしく見えてくるんです 飼っている方が可愛い、可愛いと仰る気持ちが少しわかったような気がします
そして、今回藍の生葉染めが実現したのも、この方が藍を育て始めたからです。
貴重な藍を提供して下さって、ありがとうございました
教室が終わってから、彼女が藍を育てている畑に連れて行っていただきました。
本格的に藍染めを始めるにはまだまだ量が足りないらしく、もっと栽培面積を増やさなくてはいけないとのことでした。
その後、彼女の師匠でもある日置智夫さんのお宅へお邪魔して、作品を見せていただきました。
大胆で素敵な作品でした
日置さんは郡上大和で藍染めの釜を持っておられたのですが、もう使われなくなってしまい、その釜を石徹白にある石徹白洋品店さんの工房へ移されたそうです。
石徹白洋品店さんは高校の後輩でもある友人で、石徹白の古民家に移り住み、水力発電にも取り組みながら自然の中にとけ込む暮らしをしています。
郡上のお母さん達が力を会わせて藍を育て、蚕を飼い、一体どんな布が出来上がるのかとても楽しみですね
↑↑ミンネはじめました☆
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ランキング↑いつもご協力ありがとうございます
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が。。開票速報を見るなり、どの局も何故か某政党寄りの報道しかせず圧勝圧勝と言っている報道に違和感を覚えてしまい、仕方なくクラシック番組を聴いて過ごしました
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あらかじめ葉っぱの形に作っておいたコースター。
さて、どんな風に染められていくのでしょう♪
よもぎをぐつぐつ・・
玉ねぎの皮もぐつぐつ・・
そして、藍の生葉。
今回は染色・手織りの講師である母に助っ人で来てもらって、教えてもらいました
これをミキサーで細かくして・・
お抹茶のような綺麗な緑色になりました
コースターを出したり入れたり・・
空気に触れさせて、酸化させることで色を出していきます。
こんな色になりました!藍の生葉染めは私も初めてで、緑の葉っぱからこんな色になるなんて、感動しました
たまねぎは飴色になっています。
こんなに素敵なコースターになりました♪
葉っぱの形もひとそれぞれで、味があって素敵ですね〜
たまねぎは紅葉のような綺麗な色がでました
よもぎは色が出にくかったため、そのまま持って返っていただき、自宅で暫く染めてもらうことにしました。
こちらは、私が前日に染めたよもぎ染め。
上に乗っているのはカイコちゃんです♪
きゃ〜!!っと思われた方もいらっしゃるかと思います
郡上では絹糸と藍染めを復活させようという動きがあり、市民講座に参加されている方もそのメンバーで、お蚕さんを飼い始めています。
それで、今回は教室に連れてきて下さいました。私も最初はきゃ〜!!って思ったのですが、よくよく見ていると何だか可愛らしく見えてくるんです 飼っている方が可愛い、可愛いと仰る気持ちが少しわかったような気がします
そして、今回藍の生葉染めが実現したのも、この方が藍を育て始めたからです。
貴重な藍を提供して下さって、ありがとうございました
教室が終わってから、彼女が藍を育てている畑に連れて行っていただきました。
本格的に藍染めを始めるにはまだまだ量が足りないらしく、もっと栽培面積を増やさなくてはいけないとのことでした。
その後、彼女の師匠でもある日置智夫さんのお宅へお邪魔して、作品を見せていただきました。
大胆で素敵な作品でした
日置さんは郡上大和で藍染めの釜を持っておられたのですが、もう使われなくなってしまい、その釜を石徹白にある石徹白洋品店さんの工房へ移されたそうです。
石徹白洋品店さんは高校の後輩でもある友人で、石徹白の古民家に移り住み、水力発電にも取り組みながら自然の中にとけ込む暮らしをしています。
郡上のお母さん達が力を会わせて藍を育て、蚕を飼い、一体どんな布が出来上がるのかとても楽しみですね
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