めるままのお気楽ブログ

明日は明日の風が吹く

阪急電車に乗って

2012-11-10 16:21:01 | 日記

帰郷した。。。。

正確に言うと 新幹線 → JR線 → 阪急電車 ということですが・・

「阪急電車」は小説(有川浩 著)でも映画(2011年度作)でも有名になりましたね。

あずき色の車体、草色のふわふわしたシート、のんびりした走り方、スローテンポで鼻にかかった声の車掌のアナウンス・・・

ガタコ~ン、ガタコ~ン、ガタコ~ン・・・・・(ねむ~くなる~~(-_-)zzz)

何十年経っても その姿は微塵も変わらない。

「梅田」から神戸線で「塚口」まで。 伊丹線に乗り換えて終点が「伊丹(いたみ)」駅。

幼い時に大阪から引っ越して、そこで20数年を過ごした正真正銘のわが故郷!


★あずき色の阪急電車




さてさて~
話は 変わりますが・・
大阪という所は独特の文化のあるところで~


① 人懐っこい(*^。^*) と言えば聞こえがいいけど、誰にでも気安く声をかける → アツカマシイ(*_*)

② 一円でも物を安く買うことを すごく自慢する

③ 「そんなん どうでもええやんか」 とよく言う

④ (大阪のオバちゃんに限りますが)バッグにいつも飴の袋を入れている → それを誰にでも「これ、上げるわ」と言って無理ににぎらせる

⑤派手な服が好き お好み焼き、たこ焼きが好き

⑥ 「お前、アホか」とよく言う →これは合いの手みたいなもので、実際「アホ」とは思っていない

⑦ 自分を「アホ」に見せることに優越感を感じている

⑧ 奥さんのことを「うちの嫁が」と言う

⑨ 一人でボケ、ツッコミができる

等など・・・

思いつくだけでこれ位ありますから、実際 大阪人の方に言わせると 「もっとあるやんか」と言われそうですが・・

もっと教えてね!\(^▽^)/

 

★伊丹は清酒発祥の地です