人生最大どころか100年間で最大のワンチャンについて申し上げます。それはピンチの顔して私に近づいてきました。
私は愛知県在住です。2017年のダイヤモンドホールでのライブ以来、渚さんが名古屋で歌うのをずっと待っています。
東京や大阪への遠征も検討しましたが、仕事の都合や時間的な問題で叶いませんでした。
今回のワンマンライブも、渚さんの100周年をお祝いしに是非とも駆けつけたかったのですが、タイミング悪く仕事の忙しい時期で、お休みが取れそうにありません。
名古屋でライブが開催されるまで またお預けかぁ・・と諦めていました。
そんななか、困ったことに、会社の同じ課の人が突然休職することになりました。ただでさえ忙しい時期、少人数なので突然一人抜けると、残った人はフォローが大変です。
穴を埋めるため休日の出勤も頼まれました。その日は3ヶ月前から予約していた用事があるのに・・・いつも真面目に仕事しているのになぜこんな目に・・・理不尽ですよね。
ところが、これ実はピンチの顔してやってきた、100年間で最大のワンチャンだったんです。
と言いますのも、我が社では、休日出勤した場合、振替休日を取るルールがあります。なのでその振替休日をもし7月8日に取得できれば、東京国際フォーラムに行けるのです。これはもう、世界が私を中心に回り始めたとしか思えませんでした。もちろん業務フォローがある上に、休みまで取ろうとなると、かなり逼迫して苦しいです。でもでも、これはチャンスなのです!
振替休日を7月8日に確定させるまでいろいろと困難がありました。その内容は割愛しますが、まさに濁流でした。でも結果として私は、急な休日出勤要請に応じることで会社に恩を着せたうえ、なおかつ渚さんのライブに行くこともできました。頑張れたのは渚さんのおかげです。
急なことだったのでチケットの購入が直前になり、2階席でした。ですが、渚さんのライブでは楽しんでいるファンの皆さんも含めて俯瞰する様な形で観覧するのが好みなので、私にとってこれも追い風。開場前にタオルやアクセサリーを購入できましたし、久しぶりのライブを堪能、行きの新幹線の中で急いで振りを覚えたVIPを思い切り踊って、楽しみ切りました。
以上が100年間で最大のワンチャンの全容です。
日常に戻ればまた、うんざりするほど忙しい日々が待っています。でも「たまにでいいからこんな夜があれば」、です。渚さんありがとう。出会えて本当に良かった。100周年おめでとうございます。次はいつ直接観られるかわからないけど、次の100年もついていくので、目印でいてくださいね。ワプワプ☆☆彡
56:46から読んでもらいました
一番読んで欲しかった部分がカットされてたけど
黒木渚 ONEMAN LIVE 2022
「予測不能の1秒先も濁流みたいに愛してる」
〜100周年記念ワンマン〜
〜100周年記念ワンマン〜
東京国際フォーラムに初めて行きました。
2017年12月の「音楽の乱」ダイヤモンドホール以来、
名古屋でのライブが無いので、
もういい加減痺れを切らして、遠征してしまいました。
5年ぶりのナマ渚でした。
実質2016年に音楽活動休止して以来ずっと辛抱してたから6年経ってる。
6年も辛抱したみ〜は、エライなあ。