2015.7.26
七倉荘 → 高瀬ダム → 晴嵐荘 →
展望台 → 噴湯岳方面 → 晴嵐荘(入浴) → 高瀬ダム → 七倉荘
2週連続で 山に登ったので、ちょっと疲れちゃった。
でも、翌週のお天気良さそうな日曜日、
もったいないので、
前から行きたいと思っていた、湯俣温泉へ行くことにしました。
今回は 家族サービスなので。の~たんも一緒です。
夏山フェスタでもらった、大町の地図によると、
高瀬ダムから晴嵐荘まで 2時間半だそうなので。
七倉の登山案内所で道の安全を確認したら、
湯俣でも登山届出して下さいと言われた。
安心して下さい。作ってきましたょ。
朝6時半頃高瀬ダムを出発した。
晴れだけど 山の中はまだ日が当らないので寒い。
長いトンネルを抜け、
長い林道を歩き、
広場からは登山道みたいな道になって、
アップダウンはほとんどないので、 ひたすら歩く。
途中で温泉臭がスゴイところがあって、
なんかの中毒で倒れるんぢゃないかと心配になり、
ちょっと急ぎ足に。
高瀬ダム湖の色が、不思議な色。美しかったです。
けっこう長いな~。暑くなった。
よ~やく 晴嵐荘が見えてきて、
吊橋を渡って、たどり着いた。
晴嵐荘の中へ入って 入浴時間を確認したら
まだしばらく時間があるので、
展望台へ。
竹村新道を30分登る。暑いよぉ~。
展望台からは 槍ヶ岳、双六岳など見えました。
展望台で出会ったおじさまは、
今朝水晶小屋から出てきたそうです。
水晶小屋は混んでいたとのこと。
展望台から下りて、
今度は噴湯丘へ行きたかったのですが、
吊橋が壊れていて 渡れませんでした。残念。
晴嵐荘へ戻り、入浴です。
大町のカイザーのポイントカードを持っていくと、
入浴料をサービスしてくれました。うれしぃ~。
いかにも いま噴出しました!というカンジのお湯、
ちょっと熱いですが、いいお湯でした。
小屋の中でしばらく休憩しました。
の~たんは 山小屋が好きではないですが、
こぅいぅとこなら 泊りに来てもいいょ、とのこと。
のんびりした後、高瀬ダムへ向けて出発。
途中でキジを見かけた。
帰りは疲労もでて、長く感じました。
3時間くらいかかった。
家へ帰ってから、山の地図で確認すると、
あの、もらった地図は嘘っぱちであることが判明。
よ~やく高瀬ダムへたどり着きました。
晴れの週末、どこの山も混んでいたと思いますが、
湯俣は、人は数人しか会わず、静かな山道でした。
混雑が苦手なみ~たちにゎ 助かりました~。
高瀬ダムで タクシーの運転手さんに声を掛けて、
七倉まで戻りましたが、
み~は 基本、人見知りで
普段 知らない人に自分から声を掛けることはありません。
なので、
登山案内所で遭対の人に道の確認をしたり、
晴嵐荘で女将さんに話しかけたり、
展望台でおじさまと山の話で盛り上がったり、
タクシーの運転手さんに声掛けしているみ~は、
の~たんには想像できなかったそうで、
ちょっと驚いておりました。
七倉から大町へ行く途中に ニホンザルの大群に出会いました。
大町のカイザーでご飯を食べて、帰路に着きました。
お待たせしました。答え合わせです。
湯俣温泉 晴嵐荘へ
日帰り入浴してきました~。
ヒント1は
竹村新道から臨む槍ヶ岳
ヒント2は
双六岳(だと思う)
ヒント3は
高瀬ダム湖越しに針ノ木岳
ヒント4は
晴嵐荘前の吊り橋 でした。
ハイシーズンの
晴れた週末ですが、
人の少ない、静かな山道でした。
湯俣温泉 晴嵐荘へ
日帰り入浴してきました~。
ヒント1は
竹村新道から臨む槍ヶ岳
ヒント2は
双六岳(だと思う)
ヒント3は
高瀬ダム湖越しに針ノ木岳
ヒント4は
晴嵐荘前の吊り橋 でした。
ハイシーズンの
晴れた週末ですが、
人の少ない、静かな山道でした。
また 週末の予報いいぢゃないの~。
1泊2日以内で気軽に行くことが可能で、
かつ、
行きたいと思うトコ、
どこ~?
でも 準備不足だ。
家族ほったらかしてばっかなので
今度ゎ家族で行けるとこ
行ってみようかな~。
1泊2日以内で気軽に行くことが可能で、
かつ、
行きたいと思うトコ、
どこ~?
でも 準備不足だ。
家族ほったらかしてばっかなので
今度ゎ家族で行けるとこ
行ってみようかな~。
大天井岳から下山したあと、
穂高ビューホテルの温泉へ行きました。
山のあと、
お風呂に入って ご飯を食べる、
そっちのほぅがメインになりつつある気がして、コワイです。
なんといっても 今回の旅で
大天井岳も
常念岳も
山頂にはどこも行っていない。
グダグダだなぁ~。
穂高ビューホテルは、
中房温泉を引いているそうです。
↓こういう空間に身を置くのが、
み~のシアワセであります。
また、おそば。
長野で食べる、昼食の定番ですな。
世間では 海の日 三連休の最終日、
渋滞に巻き込まれながら、帰りました。
穂高ビューホテルの温泉へ行きました。
山のあと、
お風呂に入って ご飯を食べる、
そっちのほぅがメインになりつつある気がして、コワイです。
なんといっても 今回の旅で
大天井岳も
常念岳も
山頂にはどこも行っていない。
グダグダだなぁ~。
穂高ビューホテルは、
中房温泉を引いているそうです。
↓こういう空間に身を置くのが、
み~のシアワセであります。
また、おそば。
長野で食べる、昼食の定番ですな。
世間では 海の日 三連休の最終日、
渋滞に巻き込まれながら、帰りました。
2015.7.20
大天荘 → 東天井岳 → 常念小屋 → 一ノ沢 下山
明け方までゴーゴーいってて、
外のナナカマドが大揺れ。
ひとまず起きてみたけど、外は暗く 期待はもてない。
寝床が隣りの女性と 早朝ミーティング。
稜線歩きどうなの?
寒くて風邪ひいちゃうかも。
風邪で済めばいいけど、低体温症とか、さ。
その言葉、使っちゃいけないと思ってあえて言わなかったのに。
あ、ごめん、言っちゃった。
同じ方面行く人たち集合して一緒に行動するとか するのかな。
ただ、外へ出てみると、雲が薄くなってきて 雨はやんでいた。
風も弱くなった。
これなら、常念方面へ行けそうだ。
雲間に日の光も見え始め、みなさん 外で景色を見ていた。
サカキさんも 朝食の準備の合間を縫って 写真を撮りにきていた。
その写真はこちら
大天荘スタッフブログ「夏が来た!」2015.7.20
出発する頃には 雲は多いものの 上空は青かった。
よかった~。
名残惜しいですが、帰らねば。
出会う人出会う人、なんだか嬉しそう。
み~も、昨日撮れなかった、見れなかった景色を
じっくり眺めながら ゆっくり歩いた。
前日 真っ白で分からなかった山の地形も 観察できた。
槍穂の稜線は雲がとれず、
槍がいっとき見れただけだった。
槍穂稜線歩きの人たちは、きっとツライ土日だったと思います。
予報はまずまずだったのにね。
8時までに常念小屋へ着けたら 常念岳を往復する気もありましたが、
実際に着いたのは 8時ちょっと過ぎていた。
登ったところで、たいして見える景色は変わらないでしょうし、
さっさと下山して、温泉入りましょ~。
フツーの人は、百名山が目の前にあったら、行くんでしょうね。
次の機会があれば、
み~も、常念岳行きたいな。
前日の登る時につらかった一ノ沢は、
下りも 変化のない、つまらない道でした。
道路へたどり着いてからも、駐車場までのアスファルトが
長く感じた~。
悪天候の中 放置していたクルマの様子が気になっていた。
木の枝とツルが 揺れに揺れて クルマにあたり、
ガラスが割れていたらどぅしよう、とか。
でも、ダイジョウブでした。良かった。
穂高ビューホテルで 温泉&おそば 味わって帰りました。
2015.7.19
一ノ沢 → 常念小屋 → 東天井岳(巻き) → 大天荘(泊)
不安な気持ちのまま起床。
そうそうに出発していく人たちの様子を眺めていると、
雨は小雨だけど まだ降っているみたい。はぁ~ぁ。
二重の虹が空に浮かんで見えました。
天候回復を願いながらひとまず出発。
登山道入り口まで車道を結構歩く。
登山道入り口のお手洗いで準備するつもりだったのに…
改装中…。
残念。
小雨の中で準備。
登山案内所のおじさまが、念入りに入山届けをチェックしてくださる。
一発OKでしたが、テキトーな人にはダメ出しするのでしょうか…。
変化のあまりない、目印もあまりない、ツライ登りでした~。
暑くて 汗汗。
足元は 川のように水が流れているので、出来るだけ濡れないように
足を置く場所を探しながら。
大雨の時は 危険そうな、歩きたくない道です。
でも、お天気回復するはずだから…頑張って。
常念小屋へ ようやくたどり着くと
景色がぱ~っと広がる…こともなく、雲雲。
汗かいた後だから こんど寒くなる。
お天気は 遅ければ遅いほど回復傾向の予報だったので、
常念小屋のベンチでゆっくりご飯を食べました。
で、雷鳥家族に出会えて、それはよかったのですが、
結局お天気はどんどん悪くなっていき、
ゆっくりしたことを後悔するのです。
小屋から横通岳へはまだまだ登る。
それを越えると アップダウンはあるものの 楽しい稜線…のはずが、
だんだん風と雨が強まり、とぅとう カメラはリュックの中ぇ。
ったく、イノクマさん嘘つきだな。
東天井岳まで常念小屋から地図上2時間ですが、
1時間もたたないうちに、すれ違いで出会った女性が
「東天井岳はまだですか」と聞いてきた。
あなたは とっくに過ぎているはずですが。
でも み~が通り過ぎていたらスゴイよね。そんな期待も少しあったけど、
現実は甘くなかった。
この夏の初めに
レインウェアを新調しておいてよかった。
もぅ、本格的に雨。
真っ白で何も見えない。
地形もよくわかんないので、ただただひたすら歩いて、
とにかく 期待はしないで(つい、しちゃうけど)歩いて、
いつか 着くかも くらいな気持ちで 耐える。
で、白い景色の中に
突然現れた大天荘。
びっくりした。突然目の前に現れた。
ブログでいつも拝見している サカキさんの顔を見ると なんだかホッとした。
こんな天気でスミマセン。と謝られてしまった。
大天荘は立派な小屋で、たいへん過ごしやすい。
雨で皆さんの荷物が濡れているのでじめじめしていたけど、
そんななかでも快適でした。
ご飯がボリュームたっぷりなのも いいです。
同じ寝床の女性たちと 山トークしました。
大天荘にウェブ予約した人たちには あのメールが届くので、
イノクマさんの嘘つきっプリは話題に上りました。
お天気は全然回復せず、みなさん、翌日の行動をどぅするのか
いろいろ話し合いました。
み~は 稜線の風と一ノ沢の水の流れがシンパイで、
燕山荘へ向かうべきかも、と真剣に考えていた。
山小屋は9時頃には消灯されますが、
早めに寝床に入りました。が、外の天気が気になる。
いつもならすぐ眠ってしまうけど。
風が強くてゴーゴーいってる。
音が怖くて、耳栓するのも逆に怖くて、
消灯時間を過ぎてもなかなか寝付けなかった。
仕事の都合上、平日よりは祝日のほうが休みを取りやすい。
なので 18~20日(土・日・祝)に三連休を取った。
でも 海の日はまだ梅雨が明けない。
今回は 運に任せるしかない。
常念岳~大天井岳をのんびり3日間で歩くつもりでいたけど。
予報としては
18日は荒れ模様。
19日から回復に向かうとのこと。
ヤマテンのイノクマさんから大天荘経由でメールがきた。
なので、19日から一泊で大天井岳往復することにした。
一ノ沢ヒエ平の駐車場は、無料ですが、
いっぱいでなかなか停められないと聞いている。
早めに着くようにしたけど、なにせ世の中三連休。どうなんでしょ。
18日の夜は 運転中 雨が降ってきて、
天気回復が遅れているのかも…
豊科から、道に何回か迷い、
心細い気持ちのまま
なんとか駐車場に着いた。
一部空いている場所があった。
でも はみ出して停めているクルマがジャマで、
ウマく停められるかな~。
こんなトコで 他のクルマにぶつけちゃったらどぅしよう。
雨だし、暗いし、回りは崖だし、
なんか、不安。
これだから、クルマで来る時は駐車場の状況が重要なんだが。
何度も何度も切り返して、
上の木からツルがぶら下がっている場所に駐車。
不安だけど、車内で仮眠。
雨がクルマに当たる音がうるさくて、寝付けなかった。
駐車場付近にトイレがないので、
そこもちょっと不安材料。
朝には雨がやんでいますよぅに…。
なので 18~20日(土・日・祝)に三連休を取った。
でも 海の日はまだ梅雨が明けない。
今回は 運に任せるしかない。
常念岳~大天井岳をのんびり3日間で歩くつもりでいたけど。
予報としては
18日は荒れ模様。
19日から回復に向かうとのこと。
ヤマテンのイノクマさんから大天荘経由でメールがきた。
なので、19日から一泊で大天井岳往復することにした。
一ノ沢ヒエ平の駐車場は、無料ですが、
いっぱいでなかなか停められないと聞いている。
早めに着くようにしたけど、なにせ世の中三連休。どうなんでしょ。
18日の夜は 運転中 雨が降ってきて、
天気回復が遅れているのかも…
豊科から、道に何回か迷い、
心細い気持ちのまま
なんとか駐車場に着いた。
一部空いている場所があった。
でも はみ出して停めているクルマがジャマで、
ウマく停められるかな~。
こんなトコで 他のクルマにぶつけちゃったらどぅしよう。
雨だし、暗いし、回りは崖だし、
なんか、不安。
これだから、クルマで来る時は駐車場の状況が重要なんだが。
何度も何度も切り返して、
上の木からツルがぶら下がっている場所に駐車。
不安だけど、車内で仮眠。
雨がクルマに当たる音がうるさくて、寝付けなかった。
駐車場付近にトイレがないので、
そこもちょっと不安材料。
朝には雨がやんでいますよぅに…。