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「青州」カウント・ダウン『5』~「食べ物レポート」総集編 Part.2

2008年09月01日 | ひとり言
9月1日(月)2/2
では「続編」をお楽しみください。

外食編

「青州」にも「ピザ屋」があったのだ
しかし最近「偶園街」に行ったら「店」は無くなってました。
「やっぱりな…」

この「青州」で「唯一」の「ステーキ店」もいつ無くなっても「おかしくない」です。
だって全然「客」入って無いもんな~

これは「米線(ビーフン)」の「店」で食べられる「ビビンバ」です。
俺は「ビーフン」は好きじゃないんで、その「店」に行くと「ビビンバ」を食べてましたが「量」が多くて、いつも食べ切れませんでした。

「学校」近くの「ホテル」では「ブラジル料理(主に肉)」が食べられます。
結局一度しか行って無いな…

「ポピュラー」なのは「羊肉串(シシカバブ)」ですね。
「写真」は「済南」で食べたモノで「青州」の数倍「美味い」です。

「済南」の同じ「店」には「牛肉串」もあるんです。
これが「青州」にあったら「週に一度」は通ってたろうに…

「お粥」です。
そんな「お粥」が好きなワケじゃ無いんだけど、たまに食べると「美味しい」です。

「茄子」といえば、「紅焼茄子」です。
「オイスターソース」かな?の「味付け」が「いい」んです。

「中国」に来て初めて「火」を通した「トマト」を食べました。

「あさり炒め」です。
「海鮮」では「魚」は少ないですが、「あさり」「えび」「いか」などの「料理」はあるんです。

「屋台」で食べた「鯖味噌」です。
「海魚」は本当に「珍しい」んですよ。

大抵「川魚」ですから。
「川魚」は「小骨」が多くて「イライラ」しますね。

「水餃子」「土豆糸(細いジャガイモ)」「京醤肉糸」です。
「京醤肉糸(手前)」は最も俺が「青州」で気に入った「中華料理」の1つでした。

そして「北京ダッグ」ですね。
誰かの「結婚式」か、「学校関係者」との「食事会」でしか食べたこと無いね。

ほとんど「身」が無い「蟹」でした。

「学校」近くの「麺屋」の「炒麺」です。
「山西省」の「刀削麺」を使っていて、俺が「青州」で食べた一番多い「中華料理?」じゃないかな?
「月」に「2~3回」食べてましたからね。
「店」はあまりに「ボロ」くて「汚い」んで、大体持ち帰って「部屋」で食べていました。

「あっさり」とした「牛肉麺」ですが…この「店」は「どこ」だったかな?
俺の「嫌い」な「香菜」が「たっぷり」です…

デザート編

「ケンタッキー」で買える「エッグタルト」です。
なぜ、これを「日本」でも売らないのか?
俺の「大好き」な「エッグタルト」は冷やして食べても「美味しい」よ。

「中国」は「フルーツ」が「豊富」ですね。
それでも「美国(アメリカ)輸入」の「サンキスト・オレンジ」を買う俺。

「プリンの素」を「日本」から持って来たんで「プリン」を作りました。

ゲテモノ編

これ…何だったっけ?

これは「セミのさなぎ」を揚げたモノ。
「セミはなぁ、ここまで成長するんだって数年掛かるんだぞ~」

これは「蛾」ですね。
揚げてあれば「カリカリ」してて食えそうだが…これは「キツイ」

ついに「サソリ」も登場。
ま、これは「カリカリ」してて「美味しかった」ですが。

まさか…この「イモ虫」も「料理」するのかね?

「鶏スープ」には、ちゃんと「頭」も。

「鶏肉」の「炒め料理」でも。
「中国」では「1羽」が「まるごと」売ってて、「料理」には「頭」から「脚の先」まで全て使います。

「青州」に来て思ったのは、「日本」で「ポピュラー」な「中華料理」が非常に「少ない」という事です。
例えば「エビチリ」「エビマヨ」「回鍋肉」「小龍包」「麻婆豆腐」「酢豚」など。
「麻婆豆腐」は「四川料理店」に行けば、「それなり」のモノが食べられますが、普通の「レストラン」だと「肉」入ってませんから。
どこの「店」でも「エビ料理」があるのに「エビチリ」「エビマヨ」なんて聞いたことも無さそうですよ。
「回鍋肉」も「キャベツ」と「豚肉」があれば出来るだろうに「メニュー」に無いもんね。
やっぱ俺らが「日本」で食べてる「中華」は「広東」「四川」などの「南方料理」なんだと思います。
「北京」も「北方」なんでね…今後もあまり「中華」は食べないかもね。
でも「北京」なら「和食」「韓国」「欧米」…と、「美味しい」モノが「いっぱい」食べられそうです。
俺が住む「町」は「北京市」内でも「大学」が多い「地域」だから、「各国」からの「留学生」向けの「店」もありそうだしね。
これで少しは「太れる」かな?
今の時代「脱メタボ」だろうけど、俺の場合「中国」で約「2年3ヶ月」暮らして「10㌔」以上「体重」が落ちましたからね。
しかも元々「標準体型」で太ってなかったし…
とにかく「北京」に行けば「食生活」は「安定」するだろう…?とは思ってるんだけどさ。

「北京留学」までの「カウント・ダウン」、まずは『5』で「青州」での「食生活」を振り返ってみました。
明日は『4』で、「最後の授業」の日なので「日本語教師」を振り返ってみようと思います。



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