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「労働節」旅行~③河南省許昌市『覇陵橋公園』編 Part2

2008年04月30日 | 中国史跡めぐり(三国志・封神榜・史記)
4月30日(水)2/4
続きでーす。

さて、これが中央の「漢寿亭侯大殿」です。
そして「青龍偃月刀」です。

「漢寿亭侯大殿」内の左側には「甘夫人」と「糜夫人」の塑像があり…

中央には『関羽』の塑像があり…

右側には『曹操』の塑像がありました。

奥に入ると、「覇陵橋原貌」がありました。
今は、これしか残っていないようですが「清」代には21m残っていたらしいです。

これは「桃園」です。

中の「桃園三結義」の塑像です。

『関羽』『劉備』『張飛』です。

これは「議政殿」です。
中には左側から…

『趙雲』『関羽』…中央に『劉備』…

そして『諸葛亮』『張飛』の像がありました。

続いて「五虎堂」です。
中には左側から…

『黄忠』『趙雲』…中央に『関羽』…

そして『張飛』『馬超』の像がありました。

最後に「春秋閣」に入りました。
2階には「関聖帝君」像があり…

1階は中央に黄金の『関羽』像があり…

左右には『周倉』と『関平』の塑像がありました。
何で『関羽』だけ黄金なの

これは「桃園」側の出口ですが、門は閉まっています。
9:50ごろ『関帝廟』を出ました。

そして、10:00ごろ『覇陵橋公園』を出ました。

前回時間が遅くて見ることが出来なかった『関帝廟』は、なかなか見応えがありましたね。

この「覇陵橋」での『関羽』と『曹操』は京劇でも演じられています。
京劇は見てても分からないモノが多いですが、「三国演義」の京劇を見るのは好きです。

さて、次は「エリア2」と「エリア3」の『華佗墓』『馬騰墓』『夏侯淵・夏侯惇墓』『毓秀台』『曹魏故城』『徐晃墓』『張公祠』『漢愍帝陵』に向かいます。
「あ~忙しい」…けど「頑張るぞ



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