明日は冬至になります。近年の新潟の冬は雪は降るが、晴れの日も有り、20年前の天候と変わったように感じます。子供のころ授業で、日本海側の冬は暗い雲に覆われた日が続くと習いました。転居した頃は、その通りで節分までは青空を見ることはほぼ無く、曇りや雨日が続いたように感じていましたが、最近は降ってもすぐ青空が出て、太平洋側の天候に似てきたように思われます。
左は20日、右は今日の朝です。雲は多いが、山の端が明るく晴天になる兆しです。今は電柱の右の山のピークから太陽が昇っていますが、正月はちょっと戻って、電柱の真上あたりから初日の出が登ります。因みに夏至のころは左端の杉の上から出ます。