鵜川・山里生活奮闘記

柏崎の南20キロ、雪深いが夏はクーラー不要の中山間地で、米・ソバを作り、過疎の進行を止めようと頑張っている記録です。

2月22日・柿の剪定

2015-02-23 07:19:40 | 日記

暖かく天気が良いので、柿の木の枝を剪定したり、雪の重みで折れた栗の木の枝を整理しました。雨や雪の後、抜けるような晴天になるのは春が近づいた証拠です。今日は10度を超え澄み切った青空になり、雪消えが早まりそうです。

 


春間近

2015-02-19 11:41:26 | 日記

2月15日 結婚48年目を迎え、記念と気分転換と炊事当番からの解放を兼ね一泊の旅行をしてきました。春が近いとは言え、鵜川はどんよりした曇り空の日が多いので、ちょっと遠かったが、太平洋岸まで足を延ばしました。鵜川を出るときは曇りで、雪もチラつきましたが、磐越道の磐梯山SAを過ぎた所から青空が出て来ました。思惑通りの青空を見ることが出来満足でした。

三春の滝桜を見て、南相馬市に向かいましたが、途中放射能の影響で、立ち入り禁止になり、許可証の無い私達は6キロも引き戻さなければならず、予定より遅れましたが、2時ごろに第二原発のある富岡市に着きました。6号線は2輪車は通行禁止で、車も通り抜けるだけで、車外に出ることは禁止でした。道路の両側の建物は柵が有り出入り禁止で、地震発生から手づかずの様子でした。放射能の恐ろしさを実感しながら6号線を通り、常磐道を通って大洗に着き、一泊しました。

翌日は水戸の偕楽園により、咲き始めた梅の花を鑑賞して、北関東道・関越道を通って、夕方に帰宅しました。

 


2月5日 晴れ

2015-02-05 13:21:33 | 日記

今日は良く晴れました。日の出(7時30分)前から空は明るくなり、日中は右の写真のように青空が広がりました。節分後の青空は春の到来が近づいた兆しです。

大雪で悩まされる心配は薄くなりましたが、体のほうは忙しくなります。雪を利用して、薪やホダ木する木を切る作業が始まりす。カンジキを付けなければなりませんが、雪の上はなだらかで、泥の付く心配も無いので、作業がし易いです。また山から運び出す時も滑らして下せるので、楽にできます。


2月1日 久々のブログ

2015-02-01 09:19:06 | 日記

久しぶりにブログ画面に向かっています。前回投稿した日は忘れてしまった為、記事がダブっているかも知れません。今年の冬は暖冬小雪の予報で、冬囲いを怠けていたら、12月5~6日にかけ1メートル、1週間後の週末に更に1メートほど降り、植木の冬囲いが終わらないうちに、根雪になってしまいました。

左は1月14日の明け方、右は翌日の“才の神”の影像です。積雪は2メートル位で、平年以下ですが、急に降った雪のため、雪の壁が高くなり、“才の神”のステージを作るのに苦労しました。“才の神”は小雪が降ったものの穏やかな天候で、20数名に見守られて、無事終了しました。