9月21日 26年産の稲刈りを始めました。2日続きの晴天で、田んぼも乾き、予定以上に刈り取ることが出来ました。4時までかかって3反3畝・23石を刈りました。明日明後日も良い天気のようで、頑張ろうと思う。フミエも春香も大活躍でした。
しばらく更新をしていないと思い、前回のを見ると8月2日でした。あっと言う間に45日も過ぎてしまいました。30度を超える暑い日が続いていたのが、今朝は作業着の上に、上下ともヤッケを羽織っています。
写真は左から8月1日に見付けた初穂(自分も良く見分けられない)。13日に蒔いて3日後に 芽を出したソバ。15日の鵜川の盆踊り(雨で室内で開催)。20日ごろ雨に祟られ消えかかっているソバ畑。右は23日の『地蔵峠』への山道の草刈りの様子です。
『地蔵峠』のお祭りは、山の向こう側の石黒の人と合わせ、30人ぐらい参加しました。高齢化と人口減少で、年々人数が減っているのは淋しいことですが、自分達が整備した登山道からは8人が上りました。
9月に入っても上旬は雨が多く、ソバは7割ぐらい消えてしまい、田んぼが柔く稲刈りに苦労しそうでしたが、2・3日前から晴天が多くなり、天気も安定しそうなので、ほっとしています。6枚目の写真のように田んぼは黄金色に染まり、刈取りを待っています。