連日30度を超す炎天下で、全身汗でズブ濡れになり、薪割です。ブヨや馬アブに襲われるので、裸にはなれず、長袖・長ズボンで暑さに耐えながらの作業です。雪国で豊かに冬を楽しむのに必要な修行だと、自分を励ましています。一冬に使う薪の8割ぐらいは割りましたが、後一日半ぐらい掛かりそうで、この後薪を小屋に入れるのも大仕事です。この薪は31年冬に部屋を暖める事になります。
先月18日に播種した大豆が25センチほどに伸び、雑草の駆除を兼ね土寄せをしました。倒伏を防ぎ、安定した収穫を得るには大事な作業です。5枚で3反5畝の畑ですが、4時間弱で完了しました。700㌔の収穫を望んでいます。青豆も植えたので、枝豆としてビールのツマミに期待しています。炎天下でしたが、日除け付きで涼しく出来ました。