くちびるおにく

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完全試合未遂事件

2010年06月04日 11時27分08秒 | Weblog
ひどい誤審

筆者はこれまでアメリカや日本の野球界でカメラ判定を
導入しない理由がよくわからなかったが、今回の事件で理解した。

金にならないから。言い換えると、
八百長ができなくなるから。


■例
2006年に八百長が発覚したセリエA

あの時はユヴェントスなどの有力クラブの幹部が
審判を買収していたから八百長が成立した。

しかし、カメラ判定が導入されていたら、どうだろうか?
微妙な判定が自分たちに有利に働かない。

カメラでは誤魔化しようがないが、
人間の目ではいくらでも誤魔化すことが出来る。

金をもらえるので、審判も嬉しい。
故にFIFAは今でもカメラ判定に反対しているのだろう。


これと同じことではないか?
ただでさえ、筋肉増強剤による腐敗が進むMLB。

審判も相当 汚染 されているのでは?
審判の所得が低いのも原因ではある。
審判の最低賃金をアップさせる必要もある。

日本球界もどうだかわからん。
宙に浮いた年金問題、大分の教育腐敗…

日本の腐敗も底なしだから本当にわからん。
少なくとも筆者は白い目で見ている。
コメント
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