修学旅行が予定変更になったらしい。原因はバス運転手がいないから。
筆者に言わせたら「何を今さら」だ。
筆者の母校が特殊だった可能性はあるが、バス運転手不足は筆者が小学生、中学生の頃からの問題だ。
例えば、筆者が小学3年生の頃に社会科見学に行った。
筆者の母校の学年は4組まであったが、バスは3台だった。
3年1組の児童34人が分散し、2組のバスに12人、3組のバスに11人、4組のバスに11人乗った。
筆者は3年4組だった。4組の児童は普通の座席に、1組の児童は補助席に乗った。
普通の座席は大人2人分のスペースに「小学3年生は体小さいから」との理由で児童3人が座った。
筆者もクラスメイトのOとFと一緒に座った。
確かに、9歳なので、体は小さい。大人2人分のイスに子供3人も座れる。
ただ、ぎゅうぎゅう詰めだ。
修学旅行では1クラス1台のバスが用意されたが、他の行事の時は毎回バスは4クラス3台だった。
1回だけ中学2年の時に4クラスで、バス2台だった時があった。
バスに2年3組の生徒37人、2年4組の生徒38人、担任2人、副担任2人の合計79人が乗った。
当時の筆者は「事故があったら確実に死ぬ」と思った。
もう修学旅行は廃止するべきだ。
仕事が減るバス会社も嬉しいだろう。修学旅行廃止しても別に死者は出ない。
旅行に行きたい人は家族で行ったらいいだけだ。
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