くちびるおにく

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相撲協会と野球賭博6

2010年06月29日 23時57分26秒 | Weblog
北の湖前理事長は運のいー男。
逆に武蔵川理事長は運の悪い男。

北の湖前理事長は うまい汁 だけ吸って辞任。
武蔵川理事長は うまい汁 を吸えずに賭博問題の処理。


大麻問題と賭博問題では規模が違う。
4人と50人以上。 武蔵川理事長に少し同情する。

幸運、不運は自分ではどうしようもないが……
古市容疑者はヒドイ男。

彼は琴光喜から350万円の口止め料を受け取っている。
しかし、問題は表面化してしまった。

琴光喜は何のために350万円を支払ったのか?
結果的には古市容疑者が口外したのと同じ。

だったら、350万円を琴光喜に返せ。
相撲協会もいー機会だから、いー加減に明文化するべき。

あれはいー、これは禁止と明文化するべき。
それをやらないのは自分たちにとって、都合が悪いから。

つまり、明文化してしまうと誤魔化せなくなるから。
神聖ローマ帝国の黄金文書と同じ。

黄金文書の成立で皇帝にとって、
都合の悪い約束を反故にできなくなった。

言い換えると、皇帝の権威が低下した。
相撲協会は、これと同じことが発生するのではと恐れているのだ。
コメント
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