くちびるおにく

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相撲協会と野球賭博4

2010年06月21日 13時21分11秒 | Weblog
相撲協会から公式発表がないものの、少しずつ力士の実名が表面化している。
どちらにしろ表面化するなら、相撲協会も自主的に公表するべき。

その方が風当たりも弱くなる。ファンの理解も得られる。
ダラダラ(次々)と問題が表面化するのは赤福の事件に似ている。

誤魔化せると思っているから、あーゆーことをする。
そもそも、関取以上の力士は十分な所得がある。

しかし、ギャンブルに手を出している。強欲。
そんなに金が欲しいのか?

金目当てではなく、単にギャンブル好きとゆー力士もいる。
そーゆー人は合法的ギャンブルに手を出せばいい。

パチンコは難しいが、競馬は可能。
50人以上の力士が一気に引退した場合は相撲協会も困る。

対戦が成立しないから。断髪式の開催も不可能。
相撲は伝統文化の保存と青少年に見本を示すとゆー目的がある。

故に相撲協会は公益法人となっており、税金が優遇される。
しかし、野球賭博や暴力団と親しくなることが青少年に対する見本になるか?

今の日本相撲協会は全く見本を示しているとは言えない。
最低でも営利法人にするのが適切。
コメント
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