仕事帰りに駅ビルのスーパーに寄った
買い物が済んでエスカレーターで上に上ろうと歩いていたら
貧相な小柄なおばさんがカートをガラガラ押して少し前を歩いていた
すぐ追い越してしまっていたのだが
何故か、アタシはこの人の後に乗ろうと
歩を緩め、エスカレータの上り口でおばさんが乗るのを待って
3,4段後に場所を決めた。
しばらくしたら、ガタッとカートが引っかかるような音がアタマの上の方でして
おばさんの体が斜めにぐわぁ~
とこちらに倒れてきた
何故かひとつもあわてることなくおばさんの体を腕を伸ばして支えた。
何故かおばさんの体は、羽のように軽かった
何事もないようにエスカレーターは進み
おばさんは、相当テンパッタらしく
顔面蒼白で本当に助かった!
とか、しどろもどろでペコペコしたけど、
こちらとしては、何故かすべてが自然のことのように思え・・・
いえ。と軽く答えて家路に向かった。
おばさんが、あそこで落っこちそうになって
それをアタシが支えるのは決まってたんだな・・・って思った。
きっとミンナどっかで知らないうちに誰かに助けられたり助けたりして
生きているんだね・・・・
買い物が済んでエスカレーターで上に上ろうと歩いていたら
貧相な小柄なおばさんがカートをガラガラ押して少し前を歩いていた

すぐ追い越してしまっていたのだが
何故か、アタシはこの人の後に乗ろうと
歩を緩め、エスカレータの上り口でおばさんが乗るのを待って
3,4段後に場所を決めた。
しばらくしたら、ガタッとカートが引っかかるような音がアタマの上の方でして
おばさんの体が斜めにぐわぁ~


何故かひとつもあわてることなくおばさんの体を腕を伸ばして支えた。
何故かおばさんの体は、羽のように軽かった

何事もないようにエスカレーターは進み
おばさんは、相当テンパッタらしく

顔面蒼白で本当に助かった!

こちらとしては、何故かすべてが自然のことのように思え・・・
いえ。と軽く答えて家路に向かった。
おばさんが、あそこで落っこちそうになって
それをアタシが支えるのは決まってたんだな・・・って思った。
きっとミンナどっかで知らないうちに誰かに助けられたり助けたりして
生きているんだね・・・・
