さきほど、榛葉議員との街頭演説をして帰ってきました。朝の駅頭は継続してきたのですが、週末の連チャン街頭は久々です。6ヶ所のポイントには多くの皆さんにお集まりいただきました。ありがとうございました。
さて、今日の話題はなんと言ってもトリノオリンピックです。独断と偏見で、3人の選手を推薦します。
私の一押しは、文句無くスピードスケートの岡崎朋美選手です。1971年9月7日生まれ(拙者は8月21日)、椎間板ヘルニアからカムバックと、似たもの同士と決めつけ、応援してきました。私は、94年のリレハンメルのときから注目していましたが、長野の銅メダル獲得でブレークしました。あどけなさの残る朋美スマイルも新鮮でしたが、アスリートとして頂点を極めた現在の「精悍な表情」にはホレボレします。4度目のオリンピックはもちろんですが、彼女には、どこまでやれるか、限界に挑戦してもらいたいと思います。
2人目は、同じくスピードスケートの清水宏保選手。ちょうど大往生した祖母の葬儀の日に、長野オリンピックで金メダルを獲得しました。自宅での葬儀でしたので、時間を遅らせて、みんなでテレビにかじり付いたのを思い出します。金メダル獲得の瞬間、興奮のあまり、葬儀に来ていたお上人とがっちりと握手しました。そういえば、祖母が亡くなって8年になります。早いものです。驚異的な精神力は、今回も健在でしょう。
ジャンプの原田雅彦選手も忘れることはできません。アナウンサーの「原田落ちました」というコメントとともに失速し、日本中を絶望のどん底に叩き落したリレハンメルといい、「原田立ってくれ」という全国民の願いを受けて、137メートルの着地を決めた長野と言い、何かをやってくれるのが原田選手です。衰えの見える彼に、チャンスが与えられるのか注目したいところです。
オリンピック中ももちろん、国会はあります。報道量は減ると思いますが、手抜きはなしで論戦は続きますので、目を離さずにご覧下さい。
さて、今日の話題はなんと言ってもトリノオリンピックです。独断と偏見で、3人の選手を推薦します。
私の一押しは、文句無くスピードスケートの岡崎朋美選手です。1971年9月7日生まれ(拙者は8月21日)、椎間板ヘルニアからカムバックと、似たもの同士と決めつけ、応援してきました。私は、94年のリレハンメルのときから注目していましたが、長野の銅メダル獲得でブレークしました。あどけなさの残る朋美スマイルも新鮮でしたが、アスリートとして頂点を極めた現在の「精悍な表情」にはホレボレします。4度目のオリンピックはもちろんですが、彼女には、どこまでやれるか、限界に挑戦してもらいたいと思います。
2人目は、同じくスピードスケートの清水宏保選手。ちょうど大往生した祖母の葬儀の日に、長野オリンピックで金メダルを獲得しました。自宅での葬儀でしたので、時間を遅らせて、みんなでテレビにかじり付いたのを思い出します。金メダル獲得の瞬間、興奮のあまり、葬儀に来ていたお上人とがっちりと握手しました。そういえば、祖母が亡くなって8年になります。早いものです。驚異的な精神力は、今回も健在でしょう。
ジャンプの原田雅彦選手も忘れることはできません。アナウンサーの「原田落ちました」というコメントとともに失速し、日本中を絶望のどん底に叩き落したリレハンメルといい、「原田立ってくれ」という全国民の願いを受けて、137メートルの着地を決めた長野と言い、何かをやってくれるのが原田選手です。衰えの見える彼に、チャンスが与えられるのか注目したいところです。
オリンピック中ももちろん、国会はあります。報道量は減ると思いますが、手抜きはなしで論戦は続きますので、目を離さずにご覧下さい。