救急外来に付き添った。
そして、ビックリしたのは、対応してくれたすべての人が若い。
40代すらいない感じだった。
もう、私は舞台を降りているんだと実感した。
そして、深夜にもかかわらず、きびきびとした雰囲気に安心感を覚えた。
それにしても、救急外来に次々に患者が来る。
救急車で来た人が先に診察されるので、やっぱり救急車が良かったかも、と後悔した。
高齢者になると痛みの表現もあいまいになるし、本人に任せてはいけないと思った。
症状が出たら、即行動に移した方がいい。
今回、手術がうまくいったので、良かったが、遅れたら(十分遅れていた)危なかった。
今後の対処に役立てる。