潜り始めてすぐ、砂地に集まった
ハゼは分かりにくい
あまり見かけないハゼだった でもガイドの狙いはハゼじゃなかった
小さな穴を棒で押すと、ぽっかり大きな穴になった
直径10㎝位 ズームして見ている
なんか出てきた 白地に白 保護色で分かりにくい
穴いっぱい、予想よりも大きい
大きく開いた穴を修復する姿がかわいいらしい
細い触角のような足で砂をにぎにぎしている お寿司屋さんのようだ
手前の砂の塊はシャコが固めたものらしい
砂を押すのに便利そうな手をお持ちだ
距離感がよかったのかズームして、よく捉えられた
全身が見たかったけれど、それは叶わなかった
なんでも大人の腕くらいあるんだとか
食べられるの? 甲殻類だから、ネコには駄目だよ
以前、モンハナシャコと言うキレイなシャコを見たことがあったけれど、こんなに大きいのは初めて
さすが西表だ