訂正です。昨日、けむり茸と書いたキノコはホコリダケと言う名前だそうだ。
胞子をほこりに見立てているのだ。煙じゃない。いい加減に聞いているから勝手なイメージで名前を付けてしまった。
ハート形のキノコ、向きを気にして撮ればいいのにと後悔。
イグチと言うキノコも、なんか人の名前だったなぁ、と言うありさまで、inakanekonyanで確かめた。
金属っぽいつややかなキノコは毒キノコだった。
たまごボールみたいなキノコもいるし、カエルもいた。
一緒に来たマロンちゃんの体にはひっつき虫がたくさんついてしまった。
表がきれいでも、虫に食われたキノコは捨てる。
虫にとってもおいしいんだろうなあ。この時点で味の想像ができない私。
傘がスポンジ状なのだ。
キノコ汁にして、食べた。味は椎茸とは全く違い、ナメコに近いが違う。
お麩のような食感で、口の中で溶ける。面白いきのこだった。
とろみがナメコに近いけれど、食感が違うんだな。表現力がないけど。
秋の恵みでした。