ヤシャハゼに続いて、今日はヤマブキハゼを紹介
名前はなかなか覚えられないけれど、ニックネームがあると、覚えやすい。
ヤマブキハゼの特徴はお腹が黒いこと
そこで、ガイドさんは越後屋と呼んでいる（笑）
これで覚えた。一人でも見分けられる
ハゼは奥が深く、ダイバーでは待っている人も多い
私はハゼオタクではない
今回もあたふたしながら潜っているので、水中でのんびりは出来ないけれど、
ちょっと余裕のある瞬間には、浮遊感、無重力に近い感じを味わえた
その時には、アニメ「薬屋のひとりごと」のエンディング「アイコトバ」を頭の中で聞いていた
今朝は気持ちのいい天気で、鳥のさえずりが聞こえ、気持ちも盛り上がった
ミーヤンも鳥の声が気になるらしく、空を見上げたり、こっちの様子を見ていた
小鳥ではなく、尾が長いので、オナガ？
それも5，6羽いた
小さい頃はよく見かけたオナガだが、高度成長期の頃には見かけなくなった
でも、10年ほど前に区内で見たことはあった
うちの近所に来るなんて、いい子たちだわ
子どもの頃はいなかったワカケホンセイインコの方をよく見る
さて、最後の写真はヤシャハゼ
ハゼの仲間としては派手
見たことはあっても、こんな風に写真に撮ったことはなかった
まぁ、今回も私が撮ったわけではないけれど
ハゼ系は臆病で、すぐに穴に入ってしまう
それに大きくない
カメラを持っていないので、ついフラフラ～と動いてしまい、引っ込めてしまったハゼ、数知れず
みんな、ごめんなさい
今日は暑かった、明日は雨で寒いのかしら･････
ミナミホタテウミヘビはいつも砂の中に身を隠し、目と口だけを出している
誰もちょっかいをかけないので、全身潜ってしまうとか、逆に全身現すシーンとかを見ていない
でも、過去にナイトダイビングをした時に、くねくね泳ぐホタテウミヘビを見たことがある
ちょっと追いかけたら、するすると上昇したのち、尾の方からシュッと砂に潜った！
目と口は砂から出ていた
動画にしたらよかったのに、とすごく後悔したことを覚えている
今回は、そのホタテウミヘビの口元にハタタテギンポがのっていて、そのシルエットが怖い
ホタテウミヘビも怖い顔なので、すごいよ
でも、実物を見た私でさえ、ハタタテギンポの様子はよく分からない
ガイドさんに水中で説明してもらって、分からないんだから、どうしょうもない
図鑑で見て、ああ、こういう顔なんだと納得する
ギンポやカエルウオはとても面白い顔をしているので、前もって知っておくと分かりやすい
ミーヤンと私はちょっと涼しくなって、食欲の秋、困ったことになりそうだ
今回水中カメラは持参しなかった
自分の身体だけでも精一杯だろうと思っての判断だった
正解だった
両手がフリーというのは、とてもいい
ずっとカメラを持っていたので、最初はちょっと自分でも撮りたいな、っと思ったけれど
撮ろうと思わないので、見るだけに集中できた感じだ
もちろん、ボートに上がれば、何を見てきたか5分の1ほどしか覚えていない
楽しかったという感覚が残ればいいさ
無理は禁物とよく分かっている
写真は一緒に潜った長年の友人のカメラから承諾を得てもらった
明日も変わった魚をアップするので見て欲しい
リールにすると、写真がたくさん必要
ついに、過去に頼ることになった(笑)
今日は、飛行機の座席についているディスプレイについてだ
隣の人に聞いて動かせるようになった。
帰りの飛行機は違う機種でディスプレイはなかった！
どんどん進化している
地図を見て、台湾や先島諸島の厳しさを感じた
