気まぐれ日記

ぼそぼそ愚痴や、時々爆発する心模様など‥‥。

Kさんとのおつき合い復活

2017-02-09 18:52:20 | 日記
しばらく寒さがゆるんでいたようだが、また真冬の寒さが戻り、今度は西日本の方に雪の警戒情報が発令された。
この辺でも今朝はみぞれのようなものが降っていて、外は寒そう。
日曜日頃まで厳しい寒さになりそう。

昨日のKさんへのメールが届いたようで、彼女との新しいおつき合いがスタートしそうだ。
“恵みいっばい展”の写真を・・・と言われたので、この日記を紹介したのだが、うまくアクセスして見ることができるかしらね(?)
何しろパソコンアレルギーと称していたお人だからなぁ。(笑)

こちらではこれから“恵みいっぱい展”

2017-02-08 22:51:17 | 日記
“恵みいっぱい展”の開催にあたっては、こちらのスタッフの皆さんもご協力下さったので、ロボタン先生がお礼の手紙と写真を送ってくれたとおっしゃっていたが、Oさんの手元に届いたようで、その報告があった。
そして写真を壁に貼ってくれていた。
あの当日はこちらの関係者は誰も行ってもらえなかったけど、こんなふうに貼ってもらえたら、美術部顧問のSさん達にも見てもらえそうだ。
礼拝堂を丸ごと使ったあの雰囲気は、部分的な写真からはちょっと想像できないと思うが・・・。

私の在宅ライフをサポートしてくれたヘルパーさん達の中に、あの展示会にお誘いしたけど、何の反応もないように見えたkさんから、今日お手紙が届いた。
今は目のご不自由な自分のお母さんの介護に頑張っていらっしゃるようだ。
携帯のメールアドレスを書いてくれているので、早速テスト送信させてもらったが、届いたかなぁ?

個別対応でオセロ

2017-02-07 19:36:55 | 日記
個別対応と言って、スタッフと1対1の2時間ほどをいただいて、希望することをやってもらえる日。
他の曜日なら、小島へケーキでも食べに行こうかというところだが、あいにく火曜日は小島の定休日だったし、寒いので近くを散歩する気にもなれず、部屋を掃除してもらった。
狭い部屋だから、すぐ終わって、後はオセロの相手をしてもらい、遊んでいただいちゃった。
あんちゃんと英語教室をやっていた時、お勉強さぼって、一度オセロで遊んでもらったことがあったが、それ以来、さっぱりご無沙汰しているから、ダメだろうなと思ったが、私が置く度に「いやらしい」などと言われ続けながら、勝たせてもらった。(笑)
「勉強して来るわ」と言っていたから、仕返しが怖いなぁ。

受ける側のモデルとして

2017-02-04 18:05:16 | 日記
昨日は節分で、こちらでも午後「鬼は外」「福は内」の豆まきが行われた筈だが、今年の鬼役はどなただったんだろう?
と言うのはその時間私だけ、鬼さんにも会わず、他の所へ行っていた。  
 4年前、私達に関わってくれているヘルパーさんや施設職員など福祉現場にいる人を対象にした講演会があって、実技指導も行われ、その時、支援を受ける側のモデル役を私にやってくれと言われ、お役に立てるなら・・・と行ったことがあった。
あの時と同じ講師の先生が来て、同じようなことをやってくれるのだが、また受ける側のモデル役を・・・と頼まれ、今度は駅前の交流センターでその講演会があり、そこへ行っていたのだ。
 どんなことを実演してくれたかと言うと、簡単に言えば、軽いリハビリ的なものだが、講師のM先生は心から入って体に寄り添いましょうと言われる。
私にも4年前の話から始まり、今の体に触れて下さり、徐々にいい気分にさせて下さった。
怖がらせず、痛がらせず、本当に無理なく優しい体操だ。
気がつけば4時を過ぎていたので、主催者側のHさん、私を帰らせる為に終わらせてくれた。
帰ってから、こちらの介助スタッフのSさんも参加することになっていたらしく、会ったかと聞かれたが、彼らしい人は見かけなかったなぁ。

一番難しい字が一番うまく・・・

2017-02-02 21:55:55 | 日記
朝の放送で、午前中は書道の時間と聞き、さて何を書こうかと考えていたが、結局筆を持ってから、「バラが咲いた」と「誕生日」と書いた。
一番難しい「誕」が一番うまく書けたような気がするから、面白い。

午後はリハビリ。
その最中に思いがけなくMさんとあんちゃんが私の前に現れてくれた。
らくがきなどを返しに来てくれたのだ。
これで“恵みいっぱい展”の後始末も完了かな。
本当にご苦労様でした。
ありがとう。

1月29日の”恵みいっぱい展”

2017-02-01 22:49:01 | 日記
ここに来て絵や書をかかせてもらうようになり、私にとって新しい形のらくがきを楽しんでいるが、
そんなものの展示会を開こうとロボタン先生がおっしゃってくれたのは、ゆうなんライフを始めて間もなくのことだった。
その時はまさかそんな大それたこと・・・と思い、全然本気にしていなかった。
でも先生の方は本気で考え、その思いを暖めていて下さったのだ。
10月頃の一番季候の良い時期にやろうとおっしゃってくれたのだが、NHK福祉賞に応募した作文の結果発表が11月にされることになっていたので、先生達もそれにも関心をもたれているようだったので、もしそれも出した方がいいというお考えなら、結果発表後に・・・なんてわがままを言わせてもらったら、こんな一番寒い時期になってしまったのだ。
自分も顔を出せるかどうかわからない時に、人様に私のらくがきを見に来てくれなんて・・・と苦笑しながら、興味のありそうな友人知人に手紙やメール、フェイスブックなどでピーアールした。
そして迎えた“恵みいっぱい展”当日。
それまでの寒さがゆるんだから、これも神様の恵みの一つだ。
お陰で私も予定通り弟に迎えに来てもらって、展示会場の木本教会まで久し振りに行くことができた。
 こちらの看護師さんの一人とお友達という教会役員のMさんが、インフルエンザ警報発令中の人混みの対処法を教えられていて、マスクや消毒液など用意して、私には靴下カバーや膝掛け、首巻きまで貸してくれた。
そして展示会場はというと、礼拝堂を丸ごと使って見やすい高さのあちらこちらの壁にぐるりと一回り絵や書を掛けたり貼ったりしてくれている。
(作文の写真はないが、長いテーブルに、B5用紙に印刷したもの20枚程が2列に並んでいた)








ご来場第一号は、こちらに来る寸前まで、私の在宅ライフをサポートしてくれ、いろんなことにつきあってくれたヘルパーさんで、今はフェイスブックの友達であるSちゃん。
絵や書はフェイスブックにも時々載せていて、彼女にはお馴染みのものが多いということで、一通りさっと見回してくれた後は、私のそばに座って、おしゃべりに徹してくれ、出されたお茶やお菓子やおにぎりなどを一緒にいただいた。
彼女ともあちこちへ食べ歩きしたもんねぇ。


他のヘルパーさん達ご一行も来てくれたから、賑やかになった私の周り。


小学一年生の時の担任だったH先生とは年賀状のやりとりが続いているので、案内状を出しておいたのだが、おいで下さったから嬉しい。
書いているところの写真を見ておられたから、図工の時間の私の姿を思い出されたかもね。
足が使えなくて、母にかぶとの折り方を説明しきれず、かんしゃくを起こしたこともおぼえておいでだろうか?(笑)

一番盛り上げてくれたのは松阪から来てくれたぱんださんご一家。
約束通りお揃いのパンダ帽で記念写真を撮ったが、パンダの絵のそばに行けなくて残念!
のんちゃんからいただいた枯れないバラの花束が嬉しい。




母や妹、姪のYちゃんも来てくれた。
絵に関心の高いAちゃんは、ちょうど介護福祉士の資格試験の日とぶつかってしまい、残念がっていた。
いやいや、私の方が残念だ。

午後にはロボタン先生ご夫妻も到着され、続いて勝浦教会の何人かが来て下さった。
木本教会と勝浦教会の皆さんが一通りご鑑賞下さったところで、ロボタン先生が、この“恵みいっぱい展”の開催に到るまでのことを話して下さった。
最後に私の愛唱讃美歌を二曲ほど皆さんで歌って下さり、感謝の祈りを捧げた。
神様、そして皆さん、本当に素敵な一日をありがとうございました。