気まぐれ日記

ぼそぼそ愚痴や、時々爆発する心模様など‥‥。

丸山千枚田

2019-08-25 21:58:21 | 日記
写真部として、収穫前の丸山千枚田の撮影に出掛ける。
私も自分で撮れるようにと、カメラスタンドがついた電動車椅子で行かせてもらったのに、外の明るさの中ではカメラの画面が全然見えなくて、お助けマンにのぞき込んで確認してもらう始末。
あげくの果て、顧問のスタッフにカメラをお預けして全面的なお任せモード。

お陰で私のカメラにもこんな素敵な写真が入った。


こんな可愛いチコちゃんかかしも・・・。


これはトイレ。田植えや稲刈りの日には、ここも大もてで順番待ちの列ができるんじゃないかしら。

「台風に負けるな、熊野花火」

2019-08-22 20:45:35 | 日記
この前の台風10号で熊野の大花火大会が26日に延期されたから、予定を狂わされた人達も多いことだろう。
台風が去って夏の陽差しが戻って来たが、早くも次の11号が発生して北上中で、26日もあやしくなって来た。
そこで今日の書道では花火への応援の言葉を書いた。
「台風に負けるな、熊野花火」
みんなの力作と肩を並べ、ボードに貼られた我が字を眺め、うーん、最後の「花火」の二文字、もう少し大きくしたかったなぁ。
これじゃあ台風に勝てないよぉ~。(笑)

祭りの合成写真

2019-08-14 22:23:51 | 日記
私達のゆうなん夏祭りから一週間が過ぎた。
祭り当日は台風8号が通り過ぎたばかりのすっきりしない空模様で、朝から雨が降っていて、開催が危ぶまれたが、午後にはやんで青空ものぞいて、何とか無事にひらくことができた。
祭りといえばタコ焼きなどの屋台の出店の食べ物も楽しみだという人もいるだろう。
こちらにも昨年まで色んな食べ物のお店を出してくれ、外部のお客さんも楽しんでくれていたと思う。
私達はきざんだり、とろみをつけたり、一手間加えないと飲食も困難な者が多いので、あらかじめ食べたい物を聞いてくれて、一人々々が食べ易いようにしてくれていた。
でも今年はそのリクエストの聞き取りもなかったし、ポスターやチラシにも飲み物だけしか書かれてなかったから、食べ物のお店は出ないのかなと思っていたんだが、やはりそうだった。
確かに夕食を済ませてから、祭り会場に出て行く私達には、その後の余分な食べ物はお腹の負担になる者もいるだろう。
トイレに行く回数も増えたら、夜勤のスタッフ達がてんてこ舞いする羽目になるしね。(笑)
ジュースやビールやかき氷などが出され、そのおつまみ程度のポテトチップスなどが紙皿で出された。
お客さん達のなかには物足りなさを感じる人もいたたろうが、うんうん、私達にはそれでよか!
くじ引きやお菓子釣りコーナーなどもあって、私なども子供達の中に入って楽しませてもらった。
ゲストの紀の川さん、今年は赤いドレス姿で燃える女のイメージ。
私のカメラで撮ってもらった写真の中に、やぐらが入ったのがあったので、それをベースにしてこんな見え々々の合成写真を作ってみた。


ペットボトルのお茶をコップに入れて拍手喝采

2019-08-03 21:56:14 | 日記
両手のハンディーはほとんどないYちゃんは、いつもVサインでみんなと交流している可愛い人。
食事の時よくお茶のおかわりをするので、彼のテーブルにはコップのお茶と一緒にペットボトルに入れたお茶が置かれる。
コップのお茶がなくなったら、自分でペットボトルのお茶をコップに入れて飲める筈のYちゃんなのに
なぜかコップを高く持ち上げ「入れてちょうだい」の催促。
ペットボトルのふたがあけられないのかと思い、ふたをあけて置いてやっても、すぐ自分でふたをしめてしまう。
昨日のこと、いつものようにコップを差し上げ「入れてちょうだい」のポーズをとるYちゃんに、私の食介をしてくれていた看護師さんの声が飛ぶ。
「自分で入れて。Yちゃんできるよ。こぼしてもかまんさか。拭いたるでね。こぼしても怒らへんよ」
そしたらYちゃん見事にやってくれた。
ペットボトルのふたをひねりあけ、ボトルを横に傾け、お茶をコップに入れて飲んだのだ!
周りからは拍手が起こった。
やったね、Yちゃん。