北区大北山鏡石町
大北山にある左大文字です。
東山如意ケ嶽にあるものを「大文字」と言い、大北山にあるものを「左大文字」と呼びます。
京都市の地名は東に位置する「区」を「左京区」西を「右京区」と言いまが、地図を見を見ると北を上にして書かれており、その場合東は右になります。
このことから言うと、東は(右京区)西は(左京区)になるはずです…
京都ではこの東にある「区」を「左京区」西にある「区」を「右京区」と呼ぶのは、「帝…みかど」が南に向かっているときの見え方が元になっているとも言われています。
でも、この「左大字」に関してはは南から北に向かって見ているので「左」と付いています。
大文字の送り火の起源については、俗説があるものの確実なことは分かっていないそうで、精霊を送るという意味合いの宗教的行事ですが、庶民も含めてた年中行事として定着するようになったのは室町から江戸時代以後の事であると言われています。
この左大文字は西大路通り(南北の道)から北を見るとよく見えます
大北山にある左大文字です。
東山如意ケ嶽にあるものを「大文字」と言い、大北山にあるものを「左大文字」と呼びます。
京都市の地名は東に位置する「区」を「左京区」西を「右京区」と言いまが、地図を見を見ると北を上にして書かれており、その場合東は右になります。
このことから言うと、東は(右京区)西は(左京区)になるはずです…
京都ではこの東にある「区」を「左京区」西にある「区」を「右京区」と呼ぶのは、「帝…みかど」が南に向かっているときの見え方が元になっているとも言われています。
でも、この「左大字」に関してはは南から北に向かって見ているので「左」と付いています。
大文字の送り火の起源については、俗説があるものの確実なことは分かっていないそうで、精霊を送るという意味合いの宗教的行事ですが、庶民も含めてた年中行事として定着するようになったのは室町から江戸時代以後の事であると言われています。
この左大文字は西大路通り(南北の道)から北を見るとよく見えます
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