2月。
いちばん花の少ない、ちょっと寂しい横浜イングリッシュガーデンで出逢った
私の中での 『フラワーアレンジメント界の女王』
イヴ・ピアッチェ。
生き方を変えようと決意した記念に、と奮発し、
重たかったけど電車で持ち帰った苗。
先日咲きました!!!
イヴ・ピアッチェの最大の魅力は高貴な香り。
庭(・・じゃないけど)に出たとたんに、ふわっと香水のような洗練された、甘い香りが漂います。
大輪でまるで芍薬のよう。
こんなに華やかでエレガントなバラは、ほかにあるんでしょうか。
すません。おんなじような写真。
あんまり嬉しくて。
思い切ってカットして生けると、部屋中アロマを焚いたような甘い香りがしていました。
添える花も葉も、なんもいらない。
むしろないほうがいい。
こんな花ははじめてです。
この花が咲くのを楽しみに待っていた、Nくんのお母さんに一輪、届けました。
来年もきっと咲きますように。。