Atelier mauve✿

 ~モーヴの花日記~

萌木の村、最終回

2015-08-26 | デリバリー

  

最後のこの辺りのエリアがいちばん好きでした。

   

   

   

アナベルの頭(笑)がとにかくものすごくデカイ!!

びっくりします。

そして、まわりに揺れるマツムシソウやアストランティアやレースフラワーなどの小花が上品でかわいくて。

   

  

  

 

  

 

  

  

   

   

  

 

  

  

  

  

  

 

  

 

  

リナリア(姫金魚草)ですかね。かわい~

  

  

  

  

  

  

  

  

 

 

  

ミナヅキ~  

  

 

  

  

  

  

  

  

 

  

  

  

  

マツムシソウのこの写真は待ち受けにしようかな

  

 

 

ポールの庭

 

それは、その土地に初めから自生していたり、その場所の気候にあった植物を植えれば

植物は生き生きと育ついう流儀で造られた、あたりまえの言えばあたりまえの、自然体で自然すぎる庭。

よっていわゆる、華やかさはありせん。

西洋への憧れが強い、私を含む多くの日本人には、評価されにくいのは否めない事実。

 

  

でも、わたしにとってそれは、庭や植物との向き合い方と同時に

生き方をも考えさせられる

優しい癒しの庭なのでした。

 

「居場所があれば生きていける」 

そんなメッセージが聴こえてきます。