最後のこの辺りのエリアがいちばん好きでした。
アナベルの頭(笑)がとにかくものすごくデカイ!!
びっくりします。
そして、まわりに揺れるマツムシソウやアストランティアやレースフラワーなどの小花が上品でかわいくて。
リナリア(姫金魚草)ですかね。かわい~
ミナヅキ~
マツムシソウのこの写真は待ち受けにしようかな
ポールの庭
それは、その土地に初めから自生していたり、その場所の気候にあった植物を植えれば
植物は生き生きと育ついう流儀で造られた、あたりまえの言えばあたりまえの、自然体で自然すぎる庭。
よっていわゆる、華やかさはありせん。
西洋への憧れが強い、私を含む多くの日本人には、評価されにくいのは否めない事実。
でも、わたしにとってそれは、庭や植物との向き合い方と同時に
生き方をも考えさせられる
優しい癒しの庭なのでした。
「居場所があれば生きていける」
そんなメッセージが聴こえてきます。