クリスマスリースのご注文があったので、おつくりしました。
見本につくってあった小さなリースを指して、これが欲しいのですが、、とおっしゃるので、
いや、もうカリカリなので、新しくつくりますよ~
と言っておつくりすることになりました。
お代をいただき、
「朝取りに行くので、ショーケースの中に入れておいてください」
ということでしたので、
ラッピングして、夜ショーケースに入れておきました。
それがこの子です。
朝、ご丁寧に「ありがとうございました」というメモがあり
なくなっていたので、無事お嫁にいったのだなと思っていたのですが、
なんと、お昼すぎにお電話があり、
「やっぱりうちには、あのお店に飾ってあったリースのほうが合っているので、申しわけありませんが替えていただけないでしょうか?」
とのこと。
代わりにこの子がお嫁に行くことになったのでした笑。
「あ~あ、、カリカリになっちゃたな~
白くなっちゃって…やっぱり陽に当てちゃだめだな」
なんて思って眺めていたリースなのに。
ドライの良さを感じてくださり
そっちのほうが素敵!という方もいらしたんですねぇ。
なんだか嬉しかったので、
お嫁入り前にパチリ
長いこと育てたドライが嫁に行くのはほんとうに嬉しい。
元気でな~