カーネーション2種とトルコキキョウ、てまり草、ジューンベリー、リモニューム(スターチス)
鳥(?)に食べられる前のジューンべりー。
可愛いので来年はもっとアレンジに使って、鳥に全部食べられる前に収穫します!笑
花瓶活けも夏は涼を感じられよいですね☆
花瓶活けのことを、お花の世界では「投げ入れ」といいます。
花が動いてしまって、挿したい位置や向きに入れるのが難しいので、「花留め」という技が必要になることもあります。
こちらのでいうと、ジューンベリーの枝がその役割をしているのかな。
最初に枝物や葉物を入れたり、小さい器の場合は、中に剣山を入れたり、、いろいろな方法があります。
初めに束ねてブーケを作ってから挿す、という方法もあります。
でもたいていお家では、少ない花をいかにして素敵な空間にするか、なので
器と、その相性がポイント。
和食器やおもしろい器、空き瓶などと花とのコラボでもじゅうぶん楽しめます。
この仕事を始める前はアレンジより投げ入れをして楽しむことが多く、ブログにもセッセと残していました。
こんど気が向いたらまたアップしようかな。
さて、もうおひとりは、、
「ゴッホのヒマワリ」という向日葵とトルコキキョウ、リューカデンドロン、タラスピ(ぺんぺん草ににている子)、センニチコウといろんな葉っぱのアレンジ。
ゴッホのひまわりちゃん可愛い☆
ドライフラワーにもなります。
葉っぱは、下のほうに「天使の翼」というアイビー、ウツギ(黄色の斑入り)、センダイハギ、ワイルドストロベリー、
上の方のはミナヅキです。
まだつぼみひとつもありませんが、今年は咲かないのかな??いやこれから?ですね。
いろんな葉っぱを入れると、私はなんだか心落ち着きます。
でもそれにはそうとう葉っぱ使うので、ガーデンさまさまです☆
葉っぱも、いろんな色と質感があるので、組み合わせも楽しいです。
こちらはライムグリーン系なので明るくなりますが、
シックにしたいときや、大人っぽさを出したいときは、ユーカリなどのシルバー系リーフや、
ヒューケラなどを入れると雰囲気が変わります。
あまり混ぜないほうがいいときもありますが、さし色にちょっといれるのもいいかも。
奥が深い、リーフ使い。。