5月7日を最後に中断していた、2月のフィンランド ヘルシンキ日記をまた再び…
この写真はアパートメントでの食事のひとコマ。
フィンランドでよくいただくのは黒いライムギパン。
日本のようなふわふわのパンはあまりなく、かみごたえがあります。
スライスチーズも売っていますが、スライサーでスライスしてパンに乗せたりお料理に使ったり。
赤いパッケージのヨーグルト『VILLI』は、カスピ海ヨーグルト?のような、滑らかな粘りがあるヨーグルトで、酸味が少なく美味しい。
去年の夏に滞在した郊外の一軒家住む、マダムピーシに教えてもらいました。
ピーシさん、お元気かしら。。
カタヤノッカ地区の通りは、静かで古くて可愛い建築物が並び、とても落ち着きます。
通りを下ると有名な観光スポット、エテラ港が広がっています。
車止めの亀さんたち。
こちらも有名な『アッラスシープール』
向こうに見える大きなフェリーは、きっとスウェーデン行き。
夏にタリンへの日帰り旅行で間違えて行ってしまったターミナル。
びっくりして友人達とあたふたしたけど、無事にタクシーが来て連れていってくれた(^^;)(;^^)
どれもこれもいい想い出。
プールの他にもサウナがあって、今回挑戦した3つのサウナのうちのひとつ。
外気温は0~5℃くらいだったと思う。
涼み処が外にあったので出たり入ったり。
はじめは縮みあがるけど、回を重ねるごとに気持ちよくなります。
これこそがサウナの醍醐味なのだ!
このときはフィンランド国内に感染者はなかったけど、中国がたいへんだったので影響が出ていたと思います。
それでも何件かお店出てました。
でも普通はこの時期、雪が積もっているはずなので、例年と比べてどうだったのかは不明。
大好きなセントヨハネス教会の前に、なんと夏にカリオ地区で見つけて、また行こうと思っていたのとおんなじ雑貨屋さん『PaperKauppa Putinki』がありました☆
また行けたら仕入れてきますね。
ヘルシンキで行った中で、いちばん好きな教会♡
去年の8月の終わりから9月にかけて、黄葉が綺麗だったな。
今年は見れるかな。
中に入ってしばらく座ってきました。