フランス人交友記録

フランス人との交流を通して感じたことを書いています。

ソフィー宅のおもてなしに感激し、ブランシュニュイも見ることが出来た。

2021-08-15 12:00:10 | 2016年秋の旅行(パリ・コートダジュール)

ミッシェルさんの車で送ってもらい、ソフィーの家に着いたのは、約束の時刻より遅れてであったが、笑顔で迎えてくれた。

 

今は二人の子供の親になっているソフィーとガブリエルだが、この時はまだ第一子のラファエルがお腹にいた。

イタリア人のご主人の作るパスタもさすがに美味しいが、ソフィーの料理もいつもとても美味しい。

来日して以来、日本に影響されたと思われる鉄瓶なども飾ってあった。

デザートはソフィー手作りのフォンダンショコラだったが、これは絶品だった。

あまりに美味しいと言ったからか、「どうぞ」と帰りに残りを全部持たせてくれた。

しかし、この後も外食が続くので、私の口に入ることはなかった。チョコレート好きのミッシェルさんは、「最高だ」と大喜びしていたので、良しとしよう!!

 

この日は、確か、ブランシュニュイの日で、夜通し何かの催しが行われていた。

東駅にも近く、メトロの隣駅のすぐそばのソフィー宅から帰るのはちょっと物騒な気もしたが、彼らはミッシェルさん宅まで同行してくれるという。

 

ありがたい申し出だし、満腹のお腹を減らすにもいい運動になった。

彼らの家からミッシェルさんの家まで徒歩で30分くらいだろうか。

ビュットショーモン公園の反対側からミッシェルさんの家に到着した。

この辺りは夜はやはり危険だともいわれているが、彼らといっしょだったので、全くそんなことを感じず、むしろブランシュニュイの雰囲気を少し感じることもできた。

若者が沢山集まっていた。けれど大騒ぎしているわけではない。夜を楽しんでいる感じだった。

 

夜遅く帰っても鍵を貸してもらっているので、ミッシェル夫妻を起こすことなく帰宅できる。



さて、明日は、パリで日本人の友人と会う日。

ポルトドヴァンヴの骨董市へ一緒に行くことになっている。


フランス人交流


フランスランキング

ブログランキング


フランスランキング